クローゼットの取っ手のオーダー間違いは私たちのせい???
昨日組み立て直したクローゼット、取っ手がオーダーしたものと違うという問い合わせの電話から、事態は思わぬ方向へ…
火曜日、なかなかリッキーから電話がかかってこないので、しびれを切らして私から電話した。
電話中とのことで折り返し彼から電話がかかってきた。
「取っ手がオーダーしたものと違うんだけど…」
と私がいうと伝票の番号を確認したリッキーが…
「僕はコンピューターのスクリーンでバーチャルで組み立ててる時に君に161の取っ手を見せて、それで良いか確認してサインもしてもらったよね」
私は「お店のディスプレイと全部同じにして欲しいって、あんなにはっきり言ったのに…」
「すっかり、あの取っ手と同じものをを選んでると思ってたわよ」😡
自分の非を全く認めないリッキー💦
「で、もし新しくディスプレイしてるのと同じ取っ手を頼んだらいくらかかるの?」
と聞いてみたら…
「調べないとわからないから明日また電話する」(閉店時間が迫ってたので)
と言われ、そのまま電話を切った。
呆れて物が言えないとはこのこと…
日本だったら、ディスプレイの通りと伝えれば、間違いなくその通りのものをオーダーしてくれる、まさか違う種類の取っ手を提示されてるとは夢にも思わなかった。
まさか、こういう展開になるとは夢にも思ってなかった。
実は、このお店でのトラブルは今回だけではない😓
以前、セールで買った家具を引き取りにいったら、在庫が足りなくてやっぱり売ることができないと言われ、返金処理をするハメに…
すでにお金を払い、スタッフにも「在庫はあるから安心して、この家具は君のものだよ」と言われてたのに…
なんの連絡もないまま、引き取りに行った時に、在庫がないことがわかって、落胆して家に帰った。
老舗の高級家具店なのにこの失態の数々😓
取っ手がいったいいくらするのか分からないけど、デービッドも私も堪忍袋の尾が切れる寸前…
タリブも怒ってる😹
「マネージャーに事情を話して、なんとか取っ手を無料で希望するものに変えてもらおう」
とデービッドは言ってるけど、どうなることやら…
一応カスタマーサービス部門はありそうなので、相談しても良いかもしれない。
一見、簡単そうに見える「ディスプレイ商品」と全く同じものを買うという行為は、イギリスでは難易度が高いことに気づいた。
もやもやした気持ちを抱えながら、夕方は太極拳に行き、帰ってきてお風呂に入った後、デービッドにラムチョップとガーリックポテトサラダを作った。
ラム肉にはミントソース、そして前回好評だった超簡単に作れるガーリックポテトサラダ🥔
デービッドの機嫌がいいことだけが救いだった。
ということで、上手くいかないことだらけのイギリス生活だけど🇬🇧
小さな幸せを見つけながら過ごすことにします😂