めざせ国際結婚!🌈3度目の結婚までを振り返るシリーズ🇬🇧デービッド編Ⅵ(第1章 結婚許可証)
恋愛シリーズ第9弾✨(40歳〜45歳)
デービッドと結婚するまでの振り返り記事🌈
前回の記事はこちら…
2011年7月上旬
スペイン旅行から戻りいよいよ
結婚式の準備に取り掛かった。
教会で挙式をしようと考えていた二人に
大きな壁が立ちはだかる。
デービッドが最初の結婚式を挙げたのは教会🛕
当然私も同じようにできるものと思っていたのだけど
何かしらできない理由が発生…
私もデービッドもその理由については
覚えておらず😅
地元の教会の予定が空いてなかったのか?
私たちが再婚同士だったからか?
デービッドはクリスチャンだけど私は違うからか?
本当の理由は未だ不明だけど…
教会での挙式は諦めた😓
ただ式の日取りを決めるのも
問題が発生した。
私の家族や友人は7月22日から
1週間ほどイギリスで滞在することになっていた。
できれば23日の土曜日か24日の日曜日に
式を挙げたい💒
教会ではなく、レジスターオフィスで結婚式
をすることにした。
ただ、ここであること気付く
日本みたいに「いつでもすぐに結婚できない」
現住所の証明や身分証明などと共に
登記所(レジスターオフィス)に届け出を出す。
その許可が下りるまでに
外国人の場合は最短28日から最長で72日間は掛かる。
詳しくは下記の記事参照…
2011年当時は…
「二人の結婚に意義がある人はいますか?」
と連名でサインしたものを2週間くらい掲示板に貼りだし
誰も結婚に異議申し立てをしなければ
許可が降りる仕組みだった気がする。
家族が渡英する時期の結婚式は
諦めざるを得なかった💦
レジスターオフィスから2週間過ぎた頃に
連絡が入り8月7日以降だったら結婚できるこが判明。
ということで覚えやすい
8月8日に式を挙げることにした。
当時は知らなかったけど
この日はライオンズゲートが開く日🦁
家の中を整え、家族や友人がイギリス滞在中
なんとか布団を敷いて雑魚寝してもらおうと考えた。
この時、元彼のリチャードに相談すると
彼が留守番を頼まれてる
ハリウッドで仕事中のアーティスト夫婦の
家のゲスト用の寝室を数日だったら
使っていいと言ってくれた。
音響ルーム
作曲を担当した映画のポスターが壁に貼られていた。
友人家族はそこにお世話になることに…
もちろんデービッドには内緒で🤣
結婚式は見せられないけど
お互いの家族や親戚&友人の顔合わせも兼ねて
披露宴のような食事会を
オーセットホールで開くことにした。
当時のデービッドの会社の共同経営者
フィリップがオーナーだった。
つづく…