アロマをお風呂に直接入れてませんか?安全なアロマバスの楽しみ方とは🛁
今日のYouTubeライブでアロマオイルは直接入れないほうが良いことが発覚💦
長年「天然のアロマオイル」だったら大丈夫と思い込み、そのまま4〜5滴毎晩お風呂の中に入れていた💦
昨日たまたま、ヘルスショップで「ボディー&マッサージオイル」を3本買ったけど(3つ買ったら一番安い商品が1つ無料になるキャンペーン中)✨
たまたまその横に「バスオイル」も並んでいて…
「これって何?」
と思ったけど、自分には関係ない商品だと思ってスルーしていた😅
すでに色々な香りが入ってるので、これだけを浴槽に入れればいい感じだけど…
調べてみたら私と同じようにアロマオイルを直接お風呂に入れてる人も多いみたい😅
「アロマオイルを直接お風呂に入れないほうが良い理由」
を上記サイトから抜粋して紹介します✨
エッセンシャルオイルは水に溶けにくい性質なので、浴槽にエッセンシャルオイルをそのまま垂らすと、しっかり混ざりきらずに浮いてしまう。
つまり、濃度の高いエッセンシャルオイルが直接肌に触れてしまうことに…
特に刺激が強いエッセンシャルオイルだと、かぶれや痒みなどの皮膚トラブルを招くことにもなる。
ではどうすればいいの?
お風呂にはエッセンシャルオイル+α!
【安全なアロマバスの方法】
アロマバスを安全に楽しむには、3つの方法がある。
①「キャリアオイルをプラスする!」
キャリアオイルとは、植物から抽出された植物油のことで、アロママッサージなどで使われるスイートアーモンドオイルやホホバオイルのこと。
【使い方】
エッセンシャルオイル2-3滴をキャリアオイル小さじ1程度で薄めてから浴槽にいれる✨
エッセンシャルオイルを薄めるキャリアオイルのお勧めは…
*赤ちゃんにも使えるマイルドさで、乾燥肌に効果ありの「スイートアーモンドオイル」
*無臭でほとんど腐敗しない、品質が非常に優れている「ホホバオイル」
アロマの香りに癒されながらキャリアオイルの保湿効果も加わり、お風呂上がりは肌もしっとり仕上がる。(寒い時期に悩みがちな乾燥肌にもいい)
②「乳化剤をプラスする!」
乳化剤をプラスすることで、エッセンシャルオイルと浴槽のお湯が完全に混ざり合うので、刺激の強いエッセンシャルオイルが直接肌に触れるのを避けることができる。
【使い方】
エッセンシャルオイル2-3滴を乳化剤で薄めてから浴槽にいれる。
乳化剤はアロマバス専用のものが売っていて、天然由来成分を使用しているものが、安心安全。(特に敏感肌の方におすすめ!)
③「天然塩をプラスする!」
天然塩とは自然のままを凝縮したもので、精製された食塩とは違う。
ヒマラヤ岩塩や、死海の塩などが有名。
【使い方】
天然塩大さじ2にエッセンシャルオイルを1-5滴垂らしてよくかき混ぜてから、浴槽にいれる。
天然塩には、ミネラル成分が豊富に含まれているため肌の保湿や発汗作用でデトックスに向いている。
エッセンシャルオイルと混ぜることで、非常に高い相乗効果が期待できるので、お風呂で美容タイムを楽しめる。
以上の3つをお肌のタイプに合わせて使い分けると良い。
我が家でも天然の天日塩を毎回お風呂に入れているので、このやり方も早速試してみようと思う。
必見!アロマバスをする時間がないときは…
日々、仕事や育児で時間に追われ、忙しくてゆっくりお風呂に入れない!
なんて人も、毎日シャワーは浴びるはず…
少しでもお風呂でアロマを取り入れる方法はあります!!
【やり方】
浴室の床にエッセンシャルオイルを2-3滴たらす。
シャワーが浴室の床にかかるため、シャワーの温熱と蒸気で、エッセンシャルオイルの香りが浴室内に充満する。
目覚めの朝シャワー、寝る前の夜シャワーでエッセンシャルオイルを使い分けるのもいい。
お風呂にゆっくり入る時間がないときは、是非この方法で、少しでもアロマを取り入れリフレッシュしましょう!
アロマバスを楽しむ際の注意点!
アロマバスは刺激が強いエッセンシャルオイルを使用するため、原液が肌につくと皮膚トラブルの原因になりかねない。
特に柑橘系のエッセンシャルオイルは、肌がヒリヒリと痛くなることも多い。
お風呂は、蒸気がこもり室温も高くなるため、よりエッセンシャルオイルの香りを強く感じやすくなる。
気分が悪くなる可能性もあるので、エッセンシャルオイルを入れすぎないよう気をつけましょう!
まとめ
エッセンシャルオイルに、キャリアオイルや乳化剤、天然塩をプラスすることで、アロマバスを安全に楽しむことができます。
お風呂の湯温は38℃前後のぬるめに設定し、ゆっくりとつかることでリラックス効果が高まります。
好きな香りや、目的にあわせたエッセンシャルオイルを混ぜて、アロマバスを楽しみましょう🛁
抜粋終わり✨
めちゃくちゃ参考になった〜🤣
皆さんもぜひ試してみてくださいね〜🛁
森を素敵にするために使わせていただきますね!