イギリスで建設労働者に愛される「ビルダーズ・ティー」とは?
今日はガレージを作ってもらうことになってるビルダー (3人) が現れた。
ウェーンとスタッフが2名。
彼らはだいたい午前8時ごろから午後3時くらいまで働く。
その間、3回くらいお茶かコーヒーを淹れることになる。
毎回「紅茶かコーヒー淹れましょうか?」と私が聞き「ミルクと砂糖を何杯入れるか確認する」
朝8時過ぎに聞いたときは、3人とも紅茶で「ミルクだけ入れて」とリクエストされた。
ビルダーに出す紅茶やコーヒーは大きめのマグカップが定番🇬🇧
高級なものは出さないのも決まり…。
インスタントコーヒーかバリューパックの安い紅茶でいい。
階級社会がこのあたりにも影響しているのかしら?
上流階級が楽しむ「アフタヌーンティー」とは対照的🫖
それでも、せっかくだから美味しく飲んで欲しくて…
銅のやかんでお湯を沸かして紅茶を入れた🤭
建設労働者が飲む紅茶のことを「ビルダーズ・ティー」と呼ぶ。
下記のコラムより抜粋して紹介する✨
「 ビルダーズ・ティー」って何?
ビルダーズ・ティーはその名の通り、建設労働者や工事現場の人々に愛される紅茶のスタイルのこと。
一般的には、アッサムやケニアなどの強い味わいを持つ紅茶のティーバッグをマグカップに入れ、熱湯を注ぎこみ長めに抽出。
しっかりと色が出たら牛乳と砂糖を気が済むまで入れ、スプーンや現場の道具など、手に入るものでかき混ぜる。
ただこうしたイメージは、1970年ごろに放送されたPG Tipsのテレビ・コマーシャルに負うところが大きいという。
抜粋終わり✨
イギリスの紅茶と言えば「PG Tips」というほど人気🇬🇧
我が家にあるのは…
午前11時半すぎに、飲み物はいるかビルダーに聞いたら「大丈夫」と言われたのでパス。
自分でも魔法瓶のようなものを用意していて、お弁当と一緒にのんでいた。
午後2時過ぎに再度聞いたら、二人だけ「コーヒーのミルク入り」をリクエストされたので、インスタントコーヒーをマグカップに入れて持って行った。
午後4時過ぎまでしっかり仕事をして、ビルダーは帰って行った。
明日も午前8時にまたやってくる。
午後4時過ぎると一気に暗くなる。
正面から見たガレージ✨
丁寧に積み上げられたレンガ🧱
デービッドも満足気✨
裏庭から見たガレージ🧱
こちらもいい感じ…
明日はウォーキング練習会やライブもあるし、夕方は太極拳のレッスン…
夜9時過ぎにはゲストが到着🏠
相変わらずバタバタしそう😅
突然ですが…
11月5日はマジカルさんのお誕生日だそうです🎂
いつも通り仕事だそうですが😅
ニャンズに癒されてくださいね🎂
🌈ここからはお知らせです🌈
🌈インスタライブ🌈
11月5日 (火) 午後9時45分〜午後10時10分(アーカイブ残ります)
『我が家に泊まるゲストにお願いする事とは?』
私のインスタ✨
🌈YouTubeライブ🌈
11月5日 (火) 午後10時15分〜午後10時35分(アーカイブ残ります)
『究極のアンチエイジング法「気功」の魅力』
ライブでお会いできるのを楽しみにしています。