私の住んでいる地域には山の麓まで並び立つ家々が沢山あります。どこか気品があり非日常的な景色がお気に入りです。
太陽の光で目が覚めるけれど、もう昼過ぎってことがよくあります。どうせならもっと早くに起こして欲しいな。
大切な人と一緒に寝る夜は本当に幸せ。勿体ないからまだ寝てはいけない。
あなたからの返信も待たないでメッセージを画面一面に送り続ける。このメッセージの重なりはあなたへの最大限の愛情表現です。
テスト期間の夜更かしは本当にしんどいですよね。もう眠たくなってきたので布団に入ります。真っ白いレジュメが雪のようです。
ふつふつと考え事をしている私が見つめる先は白湯を作っている鍋。どちらが先に煮え切るでしょうか。最近は白湯が美味しく感じます。
金木犀は落ち着く香りを漂わせますが、貴方の存在も私にとっては同じ効能があるようです。
足の裏で落ち葉を踏み抜いたその感触にあの子の嫌な言葉がふと思い出されます。
高校生の頃、隣のクラスの先輩に片思いをしていました。休み時間の度に廊下に出て探すのですが彼はどこにも見当たらず、私はいつもクラスの前をうろうろしていました。