人生変えられるのか2019年下半期
どうも、明後日に移住を控えたゆきです。
だいぶ部屋が片付きました。
5年も一人暮らししてると、モノってすごい大量にあるんですね。片付いたけど、まだまだたくさんモノを残して行きます。
初めてのシェアハウス、不安よりも楽しみが大きいです。
不安といえば、今住んでる家のキッチン・洗面所・風呂が最高なので満足度が下がる事でしょうか(笑) 広いキッチンに広い洗面所に広いお風呂の家なので、そんな贅沢な水場とお別れするのが名残惜しいです。それくらいです。
楽しみはたくさんあります。
誰かにおはようおやすみが言えること、ご飯を作ってもらったり作ってあげたりして誰かとご飯が食べられること、早起きが出来そうなこと、何か面白い事が起きそうなこと。期待はしすぎないようにしますが、わくわくです。
ところで、昨日ネットサーフィンをしていたらたまたましいたけさんの占いにたどり着きました。昔、たまに見ていたのですが、占いは半信半疑で聞き流してあまり取り合わないようにしている私も、しいたけさんの占いは何かグっと来るものがあり、ついつい読んでしまいました。
2019年の上半期をバタバタと動き回り、旅を続けていたてんびん座は、下半期で帰ってくる居場所を見つけるそうです。
確かに、この2019年は心身共にすごくバタバタとしたなあ。就活という行事自体、自分というものに向き合い、探し、見つけるような旅の1つだと思います。そんな様々な旅を経て、失恋を経て、人生を変えるために色々やりました。2019年下半期、帰る場所を見つけられたらいいなあ。
ちょうど、「ただいま」や「おはよう」「おやすみ」などの声かけを誰かにしたりされたりという生活を恋しく思っていたので、この占いがぐっと胸に響きました。
もう一つ、「居場所」というワードは、今の私にはなにか大切な言葉のように感じます。
移住が決まる前後から麻雀やゲーム会などの集まりに読んでもらって、すごく居心地のいい土地だなあと思っていたさなか違う県へ移住してしまう身としては、次に行く土地も居心地よく感じたいものです。出身地はもっともっと遠い場所だけど、今いるこの土地は自分にとって”大学生活を過ごした地元”というような感覚を覚えます。
/がんばるぞぉ~\
そういえば、この2・3日、お絵描きをしていました。
新しく買ったCLIP STUDIOというペイントソフトを全然使いこなせていなかったので、ペンの設定とかをいじりつつ筆ならしのため描いていたら、すごく楽しくて、気持ちよくてのどが渇いて水を飲みたいのも忘れ、体の凝りも忘れ、数時間は没頭していました。
ルカリオとコルニ
マンムーとヤナギ
せっかくなので、ちょっと載せます。
この数年全然描いていなかったのに、ちゃんと描けるものなんだなあ、と、物心ついた時から20年近く絵を描き続けた結果なのかなあと思ったり。でも、まだまだ上手くなりたいし上達したいです。着色は自動彩色という機能で自動で色を塗ってくれる機能があるみたいです。すごい!!
最後に。
大好きな東京事変の『私生活』という曲の歌詞の一部です。これから出ていく部屋を見てこの歌を思い出しました。
追い風よ さあ吹いてくれよ!
それでは。