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解熱剤に頼らず治す?!噂の真相とは.._コロナvs夫婦〜自宅療養の戦い〜#5

こんにちは!ぷち子です!

今回はある噂に縋ったゆえに
病状が悪化した話です。

そんな噂にすら頼りたいほど
コロナは恐ろしいものでした。

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○8/14(土)

・症状が悪化したきっかけ


13日の夜に、夫くんは知人から
熱をあげて菌をやっとつけようとしてるのに
解熱剤飲んで、熱を下げたら治らないよね。
」と
言うニュアンスで言われたそうで。


熱が出るのは身体が菌と
戦ってる証拠だと私たちも認識しており、
コロナのフォローアップセンターからも
薬に頼らず自力で治せるようにならないとね
とも言われていました。


このこともあり、
コロナ発症から約10日、熱が下がらず
この苦しみから解放される手段があるならと
夫くんはついに解熱剤無し(麻黄湯のみ服用)で
試しに一夜を過ごしてみることに。

(※ぷち子は解熱剤無しなのは
不安だったので一晩、様子見で
起きてることにしました。)


・妄言?!病状悪化時の様子


14日 AM:2時頃

夫くん、40度越えの高熱で寝れず
意識朦朧で独り言が始まりました。


例えば、

夫「いま、なにしていいかわからない。
医者が隣にいてほしい。
はい!何して!みたいな
(治すための)指示がほしい」

など、とにかく独り言を
ブツブツと沢山言ってました。

(※聞こえるのは、やばい、やばい。とか
あー。とかうー。とか唸ったりなので
ぷち子も眠かったせいもあり
少しイライラしてました。('ω';))



夫くん自身は言葉を漏らす方が楽とのこと。

その他にも
「お腹が気持ちわるい」
「喉乾くけど、飲むと気持ちわるくなる」



とくに謎だったのが、

「できた!一通りできたよ。一通りできた!
あとは、いまの状態をプリントする」

???


謎すぎたので、詳しく聞くと
「式を描いてた」とのこと、、


何の式を書いてたの?と聞くと
「証明みたいなやつ」
「良い感じの体制があるらしい」



基本的に、独り言に対するぷち子からの
問いかけについては、自分も無意識なのか
改めて聞き直すと「わかんない」が大半でした。


その後は、治る兆しもなく、終わらない状況に
「この先に何が待ってるのかようわからん。」

とか、

「(ぷち子)!、2回目!できた!ほら、」
「ん、なんか、できない。
エネルギー的な数字が変わらない」


ん、さっきの証明の続きかな?(・_・;
というものだったり、


「せめて、冷たい水の中とかに
(夫くん自体を)持って(運んで)いって
くれたらいいのに。
ぶわぁって水から出たい。」


高熱ゆえに、体を纏う熱気を
冷やしたいという意味なのかなと思ったり、


特によく言ってたのは
「ゴールがない」



まさに、その通りだなと
ぷち子も思いました。


特効薬がなく、どうしたら
治るのかもわからない。


とにかく、
解熱剤で熱を下げること。
栄養摂って免疫をつけること。
しか、できない状況です。



(ちなみに、この日の朝ご飯はこちら)
AM 5:38
・マスカットゼリー
→昨晩、解熱剤飲んでないため熱は40度
結局、良くならなかったため、
ここで麻黄湯とロキソプロフェンを飲む

8:20
・おじや_鮭大根レトルト160g
・ヨーグルトR1


・2度目の119。救急隊の雑な対応


身体も痛く、高熱で意識朦朧
咳も止まらなくなり、
2度目の救急要請しました。


救急車は、16:25頃到着。


1回目の隊員が良すぎた?せいなのか
話し方や態度がそっけなく事務的で
ちょっとムッとしてしまいました(ーー;)

夫くんが大丈夫ではないから要請したのに、
「奥さんも心配ですよね〜
(私が陽性だったらの意)
PCR検査受けてないんですか?」
などと、夫くんをよそに私の話に、、。


おそらくですがこの時期は
爆発的に蔓延しており、要請数も多く
隊員さんも、疲弊していたのかなと
考えて、なんとか気持ちの整理をしたのを
覚えています。


結局、「呼吸困難」や「会話ができない」、
「意識朦朧」系じゃないと、搬送は厳しいそうで
今回もまた、半強制的に辞退となりました。



‥次回は、PCR検査は義務?と
保健所のありえない一言。
です!

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※身近で陽性経験の方が居らず、
探り探りで日々を過ごしています_φ(・_・

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『噂はあくまでも噂。自己責任!byぷち子』

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