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13.アップルへアプリコットが、煉乳プリンをつくってみたものの、2つの工程を忘れて惜しかったはなし


こんにちは、アプリコットです。

このnoteは、アップル(母)とアプリコット(娘)親子の暮らしブログです。

6年前から同居をはじめました。

リラックスして読んでいただけると嬉しいです。




先日、図書館からプリンの本を借りてきました


プリンニストの、も。けんさんの「魅惑のプリン」という本です。
以前に借りたことがありましたが、つくる暇がなく返却してしまいました。

また借りてしまいました。


煉乳の賞味期限が間も無く切れそう


私は何故か、食材の賞味期限が切れそうになったらお菓子作りをしたくなります。

今回は、パントリーで出番待ちしていたマヨネーズみたいな佇まいの煉乳が、まもなく賞味期限が切れようとしています。

アップルさんがマヨネーズとの差別化で名前を書いています。(笑)

いつの間にかアップルさんが、煉乳を買っていたのですが、イチゴの季節が過ぎてしまったので忘れていました。

アップルさんの食事事情を考えると、
煉乳を買わないで欲しいのですが、糖分を制限されている中、ほんの少しだけでも、いちごにつけて食べたいという欲があるんですよね…。

このサイズの煉乳を大量消費するのは至難の業です

借りてきたプリンの本に煉乳プリンが載っていました。

材料を見ると、結構な量の煉乳を使うのでここで消費が出来ます。

アップルさんは低糖にした方がいいので、煉乳の量を少し減らしてつくってみました。


少しビターなカラメルをつくる


プリン液と並行してカラメルをつくりました。

京都の喫茶店でいただいたプリンをイメージして、カラメルが苦甘いものをつくりたいと思いました。

カラメルは、作り方はシンプルですが、気をつけないと火傷してしまうので緊張感があります。

カラメルは、本来ではグラニュー糖でつくりますが、我が家にはグラニュー糖がないので、てんさい糖でつくりました。

鍋に、てんさい糖と水を煮詰めてから、お湯を注入する時に熱いカラメルが腕にかからないように、アームカバーとゴム手袋をつけました。

怖かったですが、無事にマホガニーなカラメルをつくれました。



オーブンに入れて出来上がりました。




美味しそうですが…

すが入ってしまいました!

ボツボツしています


2つの工程を忘れてしましました



1つ目は、
プリンの容器にアルミホイルをかけるのを忘れてしまいました。
これをやらなかったことで、ボツボツプリンになってしまいました。

2つ目は、
バッドの中に布巾を敷くのを忘れてしまいました。
バッドの熱が、プリンの容器にダイレクトに伝わるので温度が高くなり、そのまま固まったので、気泡ができてボツボツと固いプリンになりました。

お味の方は…

意外にも美味しかったです。
固いプリンは流行っていますが、美味しく感じました。
煉乳の甘さは加減したので甘くなく、美味しいです。


食品ロスを減らすためにスイーツにする


先日、
アップルさんがカボチャを茹でて煮物にしようと思ったら、水分が多かったカボチャでした。
あんこを少し入れて”カボチャと小豆の従姉妹煮”にしたのですが、それでも水分が飛ばないとアップルさんが困っていました。

確かに水分が多いね

私はプリンの本から、ビーガン風カボチャプリンのレシピを見て、これならカボチャが活かせるのではとつくりました。

レシピでは、ココナッツミルクを使用していましたが、牛乳で代用しました。

出来ました、ビーガン風カボチャプリン

悪くないです。

プリン、いいですね…





まとめ


プリンをオーブンで湯煎焼きする時は、バッドの中に布巾を敷いて、アルミホイルをかぶせるのを忘れないようにしたら、すが入らない、きれいなプリンができると思います。
プリンはなめらかさと見た目が重要です。
美味しいプリンは幸せになります。




読者様、お詫びがあります


わたしは投稿する前に、数回誤字脱字がないかチェックするのですが、その後も誤字脱字を発見することがあります。

その都度訂正していますが、お読みいただくうちに見つけることもあると思います。
誠に申し訳ございませんが何卒ご容赦ください。


最後に、
このnoteに共感、気づき、楽しみを感じて、キスしていただけると励みになります。

たくさんのnoteの中で、読んでくださりありがとうございました。

出会ってくださった感謝を込めて



アップル&アプリコットの衣食住でした



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