自己満フォトグラファー
こんにちは
ロイヤルミルクティです。
ロイヤルミルクティとロイヤルミルクティーで悩んでいますが、結局は Royal Milk Teaなんです。
写真家と呼ぶには早すぎる。
現時点では「自己満フォトグラファー」。
昔着ていた服や当時の曲などに触れると「懐かしい」という感情が生まれます。
私はその感情を自給自足する為、今の自分に見える世界を写真に残します。
過去に戻ることはできません。
しかし、だからこそ、思い返すことくらいさせて欲しい。
日々、明日は来るのだろうかという思いを抱きながら”今”を生きますが、写真を思い出として見返す以上、残念ながら”明日”は既に過ぎています。
(a) étape
アルバムは、自分が踏み出した一歩の軌跡。
ふとした瞬間の一枚も、集まれば足跡になる。
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特別な意味を持つ写真は撮りません。
新幹線の窓から覗く空、金曜日の帰り道。
ただ、私が生きたことの証、己の安否確認です。
写真は、絵では伝わらない思いを届けます。
震える手、広がる光、伝わる温度。
余計な物が映るからこそ、記憶は鮮明に蘇る。
加工や撮り直しはせず、正真正銘一発撮り。
ある種のfirst take。