シュタイナー教育を学んだ

シュタイナー教育というのをご存知でしょうか?
色々な教育論がある中で、俳優の斎藤工さんが学んだということで有名になりました。
簡単に言うと、「一人ひとりの個性を尊重し、個人の能力を最大限に引き出す教育」です。

シュタイナー教育は子供の教育には良いと思うので、知りたい方は調べて頂いて、、、

書きたいのは、この教育にある4つの気質を算命学的に考えると?ということです。

★4つの気質とは?
生まれ持った性格の違い

(胆汁質)
 ・外との世界の関わりが激しい人
 ・好き嫌いも激しい
 ・声が太くて力がある
 ・断り方もきつい
 ・自分の言いたいことを押し通す
 ・革命家のような人たち
 ・力がある
 ・食べるのも早い
 ・わがままでやんちゃでガキ大将タイプ

(憂鬱質)
 ・身体が重く自分が石のようになってしまう
 ・ものごとをコツコツする
 ・字を書けば活字のようにきれいな字を書く
 ・整理整頓がきちんとできる
 ・数につよい
 ・何か言われると傷つきやすい
 ・昔あったことをよく覚えている
 ・しゃべり方はゆっくりで硬い
 ・外の世界から自分の世界へ入ってくるものをあまり楽しいとは感じない
 ・食べることがあまり好きではない

(多血質)
 ・一箇所にとどまっていられない風のような
 ・外にすぐに反応する人
 ・食べるのが好き
 ・部屋を片付けるのが苦手
 ・オッチョコチョイで軽はずみなところがある
 ・色んなところへ行きたがる
 ・あっちにもこっちにも興味がいく
 
(粘液質)
 ・風船の中に空気の代わりに水を入れたようなイメージ
 ・外との関係がゆっくり(憂鬱とはゆっくりの質が違う)
 ・食べることが好き。ゆっくり味わって食べる
 ・外から入ってくるものは楽しいけれどゆっくり、じっくり味わう
 ・外の世界に関心はあるが、一つのところにとどまる
 ・長い時間かけてすることが好き

(胆汁質)を算命学的にみると、、、
石門、禄存、牽牛

(憂鬱質)を算命学的に見ると、、、
貫索、司禄

(多血質)を算命学的に見ると、、、
鳳閣、車騎、龍高

(粘液質)を算命学的に見ると、、、
調舒、玉堂

ですかね??
算命学を知ってる人なら、間違ってると言われそうですし、そもそも違う学問なので一緒に考えること自体間違ってる気がします。

ならなんで書いたのか?
完全な自己満です笑

いや、石門はこっちでしょ〜といったコメントがついたら嬉しい!

他の学問を学べば学ぶほど、算命学が難しくて深いので更にハマってくのです。。

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