ロンドンの食堂で「イングリッシュブレックファースト」を食べた。
しばらくnoteから遠ざかり、
2年ぶりに記事を書いてみる。
先日、用事でロンドンに一泊。
それならば、普段は食べない
イングリッシュブレックファーストを
食べよう💡とひらめいて、
やって来ましたリージェンシーカフェ。
1946年から続くこのカフェには、カプチーノもパンケーキもクロワッサンもない。
出てくるのは「イギリスの朝ごはん」オンリー。だから、朝7時半に開店して14時半には閉店する。
流行を追わない、昔ながらの食堂の
飾らない雰囲気がまた魅力的👀
レジでオーダーして会計を済ませ、コーヒーとトーストを貰ってからテーブルに着き、
コーヒーが冷めてしまう…と気になり出す頃、注文したメニューが大声で呼ばれ取りに行った。
目玉焼きとベイクドビーンズ、ソーセージと
ベーコンのセットにハッシュブラウンポテトも付けたらお腹いっぱいで食べ切れず。
焼きトマトとマッシュルーム派なのに、
その朝は何故かポテトを付けて…選択ミスをした。
実のところ、お皿に乗っているのは家でも作れるものばかり。ごちそうとは言えないし、オシャレとも言えない。でも、地元の人たちに混ざって、ロンドンっ子になったような気分で朝ごはんを食べる。いつもと少し違うこの時間を新鮮に感じた朝だった。