
1日1食で健康になった話
もともと肥満で心も体も不健康だった私が
1日1食で健康体になった話を大まかに語らせていただきます。
何を食べているのか、なぜ続けられているのか、
どこで情報を手に入れたのかを書いていきます。
※注意※
1日1食は体質によって合ったり合わなかったりします。
様子を見ながら試してみてください。
何を食べているのか
1日1食は基本的に夜に食べます。
だいたい18時~21時の間です。
夜になるまでは水かお茶、
日中、小腹がすいたら
・ナッツ
・果物(できれば生の果物)
・スープやみそ汁
を摂ります。
ナッツは塩付きが望ましいです。
そのほうが美味しいですし、塩分やミネラルを摂ることで
2食分抜いた分の栄養を補います。
では、夜に何をどれだけ食べるのか。
実際の食事の写真をご覧ください。


見てわかる通り、炭水化物は少な目で
野菜とタンパク質が多めの献立になっています。
なぜ続けられているのか
1日1食を始めたきっかけは
「おしゃれをしたい」
という強い気持ちでした。
太っていると服装が限られ、洋服屋でもサイズがありません。
もともと精神病を患っていて薬の影響で
90キロ以上あるのが2~3年間ありました。
若い時の50キロ台になって
絶対におしゃれする!という強い意志により
ダイエットに成功しました。
この目標を達成した後も
「健康を維持したい」
という目的で1日1食を継続しています。
50代を過ぎると不健康な体で体調を崩す方がたくさんいますが、
私はそうはなりたくないと思い、実験・研究を兼ねて
この生活を続けます。
どこで情報を手に入れたのか
1日1食はYouTubeの動画で知りました。
健康雑誌や本、テレビの情報より、一般の方が発信している動画のほうが私にとって理解しやすかったです。
YouTubeでは専門家ではなく一般の方も発信できるので悪く言えば間違った情報が混ざっている場所ではあります。
ですが、健康雑誌やテレビが言う健康法が体に合わず失敗に終わる人もいます。そういう点において言えばYouTubeは健康法の選択肢が広がる場でもあります。
1日1食を始めたい方へ
・瘦せるため
・病気を治すため
・健康になりたい
こういう軽い気持ちで始めてみて良いと思います。
体質に合わなかったりする場合もあるので自己判断でお願いします。
これから私の体験談をnoteに書き込んでいきます。みなさんのお役に立てたら幸いです。
後日、1日1食のメリットとデメリットについて語ろうと思います。
最後まで記事を読んでくださりありがとうございました。