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手帳好きにしてくれた本4選

最近、手帳熱がすごい。

なぜそんなにハマったのか。

はあちゅうさんがYouTubeで手帳やノートについて話されていたから。

↑はあちゅうさんのYouTubeは毎日家事しながら聴いている。

そして、今年の夏、頭に浮かんだことを記録したいなと思って、どんなノートが良いか全くわからなかったけど、MDノートというものを買ってみた。

これが、本当に素晴らしかった。

MDノートは無地で何でも書けるという懐の深さ。

書き心地がバツグンでずっと書いていられる。

頭の中のごちゃごちゃはずっととどまらせておかなくていい。

自分が何を考えているか、冷静に考えられる。

私は「書くこと」にどんどんのめりこんでいった。

すると、手帳の本にも関心が持ち始める。

私は最近、週末には子供とイオンまで散歩する際に、本屋で手帳を買うようになった。

手帳の本、はっきり言って

ヒット率100%、である!

(まだ4冊しか読んでないけど…)

私が買った本を紹介したい。

手帳、ノートに興味を持つ上で、この本に最初に出会えて良かった。

どなたかのInstagramで「私のノートが掲載されています!」みたいな形で知った。

ノートの使い方って無限大だなとワクワクした。

好きなノート、手帳の書き方も見つかった。

私はシールやマスキングテープを貼るなど色々デコレーションするより、

シンプルに自分が思ったことをひたすら書いたり、

時間の使い方がうまくなる書き方が好きなんだなと思った。

好きなインスタグラマーさんも見つかった。

次にこれを買った。

この本は誰が、どんなノート・手帳を使っているかも紹介してくれているが、

「わたしのノートの使い方」ほど、ノートにフォーカスは置かれていない。

「何を書いているか」「手帳に書くことで生活がどのように変わったか」

を書いてくれている。

私はこの本の中で、奥平亜美衣さんの

「手帳やノートに書いていったら、夢がどんどん叶っていった!」

というものだった。

「ほんまかいな!」と当時私は衝撃を受けた。

夢は叶うかわからないとしても、ノートに記す効用はありそうだと思って、

更に書くことにハマったし、奥平さんの本も読んで、

思考がちょっと前向きになったと思う。

これはKindle Unlimitedで無料で読めた本。

バレットジャーナルって、Instagramでよくタグを見かけるけど、

わかるようで、よくわからなかった。

この本を読んで、

「あぁ、なんでも書けばいいってことか」

とすとんと腹落ちした。

「バレットジャーナル」という言葉の強さよ、てっきりとっても難しいことのように感じていた。

「バレットジャーナル」は「箇条書きで何でも書く」ということかな?と思うけど、

箇条書きって本来「並列なもの」に書くと思う。

でもそうじゃなくて、思ったことは並列でなくても脈絡なくてもどんどん書いていこう。

私のノートももっと気軽に書けるようになった。

これはいま読んでいる本。

男の人が書いたんだってすぐわかるするほど、華美な装飾はなく、シンプルにノートに記す事の効用を説いた本(やっぱり男の人は女の人と脳の作りが違うのか、本の雰囲気が全然違う)。

これもノートって何でも書いていいんだと思えた本。


そう、ノートは決まりなんかなく、何でも書いていいんだよな。

再び、ノートに出会えて良かった。

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