「LIPS」のSNS運用担当者に聞いてみた!AppBrewでのリアルな仕事内容や面白さ、やりがいは?
高橋 歩美
新卒でAppBrewへ入社。学生時代にインターン生として入社し、コンテンツチームの立ち上げに従事。Instagramの1人目の運用担当として、入社してからこれまで複数のSNSアカウントの運用を担当。
有江 さとみ
編集プロダクション、株式会社オープンエイトを経て2019年8月にAppBrewにジョイン。LIPS編集部のマネージャーとして、マネジメントやコンテンツ企画、商品開発等に従事。
ーーSNS運用チームで活躍されている高橋さん、有江さん。まず始めに、これまでの経歴や業務内容を含めて自己紹介をお願いします。
有江:編集プロダクションで美容系メディアのライターに従事し、その後転職先の企業で約3年間女性向けメディアの編集を行なっていました。たくさんの事を学ばせていただいている中で「人に頼らず意思決定ができるようになりたい」という思いが強くなり、当時30名ほどのAppBrewへ。
ジョインしたのが2019年8月なので、入社してちょうど3年ほどになりますね。現在はコンテンツチームのマネージャーに従事しています。私はマネジメント業務がメインで、高橋がSNS運用の最前線で働いています。
高橋:有江から話があったように、私はSNS運用の業務全般を担当しています。経歴としては、新卒でAppBrewに入社しました。2017年にインターン生としてコンテンツチームの立ち上げに携わり、2018年の2月に正社員として正式にジョインしたので、今年で5年目になりますね。
入社動機は、AppBrewのカルチャーと私の性格が合っていたからです。暇な時間が嫌いで、スピード感ある環境に身を置きたかったので、その点でAppBrewが自分にマッチしていると思い、志望しました。
元々LIPSユーザーということもあり、その当時から流行していたInstagram運用スタッフの1人目として幅広い業務に携わっています。入社してからSNS一本でずっと働き続けていて、最近はライブ配信に力を入れています。
ーー具体的に今の業務内容やチーム体制についてお聞かせいただければと思います。
高橋:SNSチームは、社員2名とインターン生3名で構築されています。インターン生がオーガニックの運用を行い、社員が企業とのタイアップ案件を担当しています。ですので、社員として入社された方は、インターン生へなどのコミュニケーションも業務の1つになります。ただインターン生は自走してくれる人が多いですね。
業務内容としては、タイアップ案件が多いので、ルーティーンワークはあまりありません。午前は提出物の作成、午後はSNS投稿が夜に多いので、そちらの用意をしています。
あとはタイアップ案件をやり取りをしている営業さんとのコミュニケーションが発生します。業務委託のデザイナーさんに依頼するケースもありますね。
有江:デザイナーさんには長期的に制作のお願いしているので、「LIPSではこういうデザインがマッチしやすい」という共通認識がありますね。なので、コミュニケーションがとりやすいのは非常にありがたいです。
ーー業務を進めるのにあまり障害はないというお話が出ましたが、裁量権についてはいかがでしょうか?
高橋:案件単位で任されるので、1案件に対して社員1人で業務を進めるのが基本ですね。1人で不安なこともあると思うのですが、そんな時は勿論先輩や周囲の社員が相談に乗って、背中を押してくれます。仕事は1人で進めるのですが、メンタルで孤立させることはありませんね。
有江:話は少しずれるのですが、弊社はライフ&ワークバランスを重視して、リモートワーク勤務を採用しています。新型コロナウイルスの感染拡大の影響もあり、平均で約7割の社員がリモート勤務です。リモートでの業務でのコミュニケーションを心配している方も多いと思いますが、気軽にSlackのハドルミーティングを使用して会話ができるので安心してください。このカルチャーも、社員を孤独にさせないような仕組みとなっています。
ーーここまで個人の業務内容などについてお聞きしましたが、チームでの目標などはありますか?
高橋:売上を作れる・維持できるSNSアカウントを作ることを1つの大きな目標としているカルチャーはありますね。
有江:LIPS編集部は売上に対しても注視するようにしていますね。美容プラットフォームとして多くのフォロワーから支持されているLIPSだけでなく、InstagramやTwitterなど、LIPSの公式SNSアカウントも強化して売上にコミットしていくというチームのカルチャーがあります。
ーーAppBrewで働くやりがいや面白さはどこにありますか?
高橋:個人の意見が尊重される会社だという点がやりがいを感じさせてくれると思いますね。上司に「これやりたいです!」という自分の意志を伝えたら、一定やらせてくれる文化があります。
あとは、Instagramだけではなく、TwitterやTikTokなどの他のSNSにも強いのがLIPS編集部の特徴です。メンバー全員が全てのSNSに携わっているので、1つのSNSに知識が偏らないようになっています。
ですので、SNSに関して広く知識をつけたい人には面白い環境だと思いますね。
有江:TikTokやYouTube Shortsについてはまだ立ち上げフェーズではあるので、0→1で経験を積める点と、トップクラスのフォロワーを抱えるLIPSのSNSアカウントを運用できるという両方の面白さを経験できますね。
ーー最前線で働く面白さと、これから挑戦していくやりがいを感じられる環境なんですね。そんなAppBrewにどんな人がジョインしてほしいと思いますか?
高橋:まず、論理的に考えて、業務が遂行できる方です。加えて、インプットを継続してできる人にジョインしていただきたいです。SNSはトレンドの移り変わりが激しいので、インプットとアウトプットの継続が重要になります。前のめりに情報を取りにいける人がAppBrewにマッチしているかと思いますね。
有江:ミーハーで挑戦心がある人に来てほしいです。好き嫌いせずに「とりあえずやってみよう」という精神の人はAppBrewのカルチャーに合っていると思います。まだまだ我々はベンチャー企業なので、オーナーシップを持って仕事に取り組んでいただける方が非常にマッチすると思います。
ーー最後に、今後のSNSチームの展望を教えてください。
高橋:全てのSNSアカウントで、日本の美容メディアの最大規模を目指していきたいと思います。
有江:LIPS・ユーザー・クライアント、三方良しの仕組みをもっと作っていきたいです。より有益な情報を、より多くのユーザーに届けられるよう、今後も邁進してけたらと思います。
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