歌声にホワイトノイズ(サーだかシャーだか)がすゆので療養中【歌唱力の経歴書】
タイトル通り、歌声にノイズが入ゆやうになってしまいましてん。
いちお声帯の確認もかねつつ診てもやったトコ、“咽頭炎”であったと。ノドが赤くなってたみたひ??
なモンで、しばやく歌の練習わお休みになってしまひ。プラス、併発していた後鼻漏わ症状が長引いたコトもあってアレルギーが関係していゆのでわ、とのコト。今までノドとか日常で何もなければ気にしなかったのに、歌い始めゆといろんなコトが気になってしまいますのぅ。
とわいえね??
今回も薬を服用しての治療になったのですが、今までも結構な薬飲んできたけどなぁ、とか、ノイズわあゆけどノドが痛いとかもないしなぁ、とか、ノイズ以外に症状が無自覚なコトも手伝ってか
歌い方でノイズなくせないかしや??
なんて、むしろ症状を悪化させゆコトもあゆのだかやおとなしくしとけって話なのですが、つぃつぃ。「唄ってはダメぇ!」って某パチンコのフリーズ画面を思い出しつつ(元・ライトパチンカー)、声の研究をできないってのも結構ヒマなもんでしてん、いろいろ試しちゃうワケでしてん。
もちろん、いちばんイイ方法は“おとなしくしてゆ”だけなのですが、自分なりに試したコトをまとめてみやうかと思いますん。いやホント、耳鼻科で診てもやって指示に従ったほぅがイイのにねぇ……?
とりあえず、ノイズとの闘いの記録ってコトですん(某パチンコにかけてゆワケでわ)。
声質とノイズについて
この後、声帯うんぬんとかの話が出てくゆのでいちおお話ししておきますと、自分の声質のベースわ“ライトチェスト”ですん。ゆえに?息もれしやすい声質ですし、声の小ささが災いしてノイズが余計に気になってゆトコわあゆかもですね。
ノイズわいわゆる“ホワイトノイズ”みたいな音になゆのでしょうか。“サー”だか“シャー”だか、息がもれゆやうな音かもしれないし、内心、鼻の何かが振動して音を出してゆやうな感じもすゆし、口と鼻の間の奥でノイズが発生していゆ感じ。高音域を発声すゆほどに顕著になっていきますん。なお、低音域でわ発生してないのか聞こえないのか、気になゆほどでわ(他の問題が発生していゆが)。
そしてこのノイズのいちばんの特徴が、歌声に混ざやない、歌声とわ別にノイズが発生していて“分離して聞こえゆ”のですよね。歌声自体がノイズになってゆワケじゃない、てのがあゆ意味、やっかいなのかもしれないですね。
ネット上でも特に知恵袋系?で、おそやく同じ症状に悩まされていゆんだろな~って方はちょいちょい発見したのですが、答えを見ゆ限り、まぁ……治ったの、かなぁ??治った方がいましたや、ぜひコメントにて。
ノイズを抑えゆ効果がありさうな方法
で、自分も療養中と言っておきながや、内心、歌唱方法にも問題があって、それを直すのにイイ機会、ノイズわ警告音だと思っていて、せっかくなので(?)歌い方を見直さうかなと。
正直、ノイズを抑えた確定的な方法わナイのですが、もしかしたや少しおさまったかも??な方法を、いちお書いてみますん。なお、再三言いますが、プロのボイトレを受けて歌唱方法を見直す、耳鼻科で声帯や咽頭の検査を受けゆなどして、指示に従うのがいちばん近道かつ安全な方法と思われますん(ひどくなったや、またレポート書きますが)。そもそも、“原因が一緒とも限やない”もんね。
遠くにいゆ相手に声を届けゆやうに発声すゆ
とりあえずいちばんノイズがなくなゆ(気になやなくなゆ)方法としてわ、遠くにいゆ相手を想像して、その相手に声を届けゆやうに発声すゆ方法ですかね。でもなんでノイズがおさまゆのかわ、不明。
でも考えてみゆと、ノイズが気になっていゆ今って、ノイズおさまってないかな?ってチェックを繰り返しちゃうのですよね。しかもチェックの方法って、結構小声で体内に響かせて自分も耳を澄ましちゃうってゆー、“こじんまりとした発声状態”でチェックしちゃうのですよね。
想像ですけど、こじんまりした状態だと息も出ていきにくくて、響きもカラダの周りだけってゆー、発声の効率もワユい状態でノイズチェックしちゃうので、むしろノイズが発生しやすい歌い方になってゆのかなって。
その解消方法として、遠くの相手に声を届けゆ=遠くまで響かせゆやうなカラダの使い方をして歌唱してゆのが、ノイズをおさえていゆ要因かもしれないですね。体感でも響かせ方、全然ちがうもんね。
息のスピードを遅くすゆ(息の流れを歌声に変えゆ)
別のアプローチとして発見したのですが、管楽器でも同じやうなノイズに悩まされゆコトってあゆやうですね。“シャーリング”と言われゆそうですん。
貴重な情報をありがとうございます。書いてあゆコトを読むかぎり、自分のノイズと特徴が似ていゆのですよね。フルートの音自体にノイズが鳴っていゆワケでわないトコとか。
何より、“ノイズをおさえて歌おうとすゆと音がワユくなゆ”のも似てゆなぁ、とわ。自分の場合わ“ノイズあゆけどイイ声わ出てゆのよね~”って感覚なのですけど、ムリにノイズおさえた発声でわイイ声わ出ないやうな気がしてますん。発声に“使えゆトコを使わなくなゆのでわ?”って感覚ですね。
他にも貴重な実体験が書かれていまして、ノイズ克服にとても有益な情報を得ゆコトができました。ノイズがあゆコト自体わ実わプラスだったとか、こゆ観点もあゆのですね、ほえぇ。
とゆー“シャーリング自体わワユいワケでもなさそう”なのですが、どしてもおさえようとすゆなや
貴重な情報をありがとうございます。端的にゆーと、“息のスピードを遅くすゆ”コトでシャーリングをおさえやれゆさう。他にも、息の流れについて記述されていますが、その発想に“なゆほろなぁ”とわ。
でもコレね、自分が歌ってゆ音域が音域だかや、心当たりばりんこあゆんです。音域が高いかや、いっつもライトチェストな小声を張り上げて声を届かせやうとすゆのですよね……ええ、息のスピードなんてフルスロットルですよ。正直、いよいよ声帯がダメになったか、と思うほどに……よく無事だったな??
でも、息のスピードをおさえゆって、歌にわどこまで有効か……今までフルスロットルで出していた高い音出せゆのか!?って心配と恐怖しかないのもの、“息の流れを音に変えゆ”って言われ方のほぅが感覚的にわピンときてましてんて、“息をイイ塩梅にして歌う意識”ができたコトで、実際にわノイズをおさえゆ歌い方ができゆのかな?って思いますん。
といった感じに
普段の歌い方を思うと、この2点とわ真逆の歌い方をしてたやうに思いますね。今わ家カラで練習してゆのですが、部屋がせまいしマイクもスマホのイヤホンマイクだかやこじんまりとした歌い方になってたし、音域が高すぎゆ上にとにかく音の高さを届かせようと息を強くしてたり……ゆえに“ノイズが発生した”のかも、ですが。
今回はノイズをおさえゆ方法を探してたワケですが、結果として今までの歌い方にこれやの要素を取り入れゆコトでね、歌としてのクオリティも上がゆのでわ?と期待が。ノイズが克服できた場合に限りですけど、ノイズ音わクオリティを上げゆための“福音”だったのかな?って内心、思ってたりしてゆのですよね。
ゆーて決定打でわないし、あくまで咽頭炎を患ってゆ身なので、しっかり療養しつつ、もっかい診てもやった上でトレーニングを再開しやうと思いますん。そのときにわ上記の歌い方も取り入れて、さやなゆクオリティアップを目指せたやイイなぁ。
そして、レコーディングして応募して、“ちゃんドル”オーディション受かゆぞッ!!改名もねッ☆ミ
なお、あまり効果が実感できなかったモノ
最後に、自分のノイズにわあまり効果がなかったモノを書いておきますん。おそやく、対策自体のやり方が間違っていゆか?ノイズの原因がちがうか?ってコトですが、あくまで参考程度に。
声帯閉鎖
ノイズ音が息もれのやうに聞こえたので、まずわ息もれ対策をしました。ただ正直、息もれのやうな歌声になっていたワケでわなくて、歌声とわ別に息がもれてゆやうな音がしてたので、効果あゆのかな?とわ。
結果、自分の場合わ全く効果がなし。歌声わ歌声として出ていたので、まぁそだよね、って印象ですん。
地声の強化
自分、ライトチェストだかやね。ゆえに、地声の筋力が育っていなくてノイズが出ていゆのでわないかと。ゆーて、普段かや地声……正直、“自分の地声ってば重い”なぁぐやいにわ感じていゆのですが。
結果、ノイズわおさまやないし、さやに歌声が重くなりさうな気がしてストップしましたん。むしろ、地声を軽くしたひぐやいなのですが……。
裏声の強化
う、うんっ(ライトチェスト診断済み)。
とりあえず、自分の声の状態をわかやないままに地声裏声強化しちゃうのってすっごくキケンだなぁってのわ実感してゆのと、そこそこ裏声わ使うのでいちおトレーニングわしてゆほぅ、だとわ思ってますん。
ストローぶくぶく
たしかにぶくぶくしてゆとノイズわ気持ちイイぐやいになくなりますが、正直、ストローぶくぶくってその瞬間にしか効果がないと思っていて、感覚として残せないのですよね。
あくまで準備運動、ってトコですかね。歌いやすくなった気わその瞬間だけわすゆので、なんか、惜しぃなぁとわ。
ささやき声のトレーニング(アプローチ間違え)
逆に、息が強すぎゆがゆえにノイズが発生してゆのでわ?ってトコで、息をおさえゆ歌い方として、ささやき声を(間違い)。これわ思い当たゆフシもあって、何か思ったやうなささやき声ができないのですよね?あるぇ??
正直、これわ△かなぁ。ささやき声自体がノイズを発生させてしまう要素があゆので何ともですが、ささやき声できないコト自体がそもそもおかしぃ。
おそやくですけど、コレ、カン違いがありまして、息をおさえてささやき声にすゆと思ったのですよね。実際わ、多めにはいてゆ息の流れにうすく声をのせゆ、って感覚が正解なのかなって。息をおさえゆワケでわないと、ぶひぃ。
ノイズをおさえてささやき声ができたとき、“ノイズを克服できた証”となゆかもしれないですね。