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新米大学生の日記 -第15夜-(終)

おはこんばんにちは、蜜柑月です。

今日は2限から授業があり、起きる時刻が8時と、高校時代なら遅刻確定な時間に起きたのですが、大学では最低10時ぐらいまでに支度を終えればいいという余裕さに少し困惑しました笑。
ご飯を食べたり、着替えたりする他に、洗濯物したりできました(天気が悪かったので室内干しで)。

そして、迷子になりかけながらも教室に到着。教室行くまでにその廊下の人気が無さすぎて、本当にこの道で合っているのかと不安に。

2限で使った教室は、Macがずらーっと並んでいるという、いつも授業を受ける講義室とはかなり違う教室でした。そのMacの上にはモニターがついていて、教授の話をモニターを見ながら聞くということだったので、少しわくわくしながら授業を受けました。
コンピュータの実習、楽しみです。


その後は、友達と学食へ。今日は竜田揚げを注文。
一人暮らしを始めると、揚げ物を食べる機会がグンと下がったので、揚げたてホヤホヤの竜田揚げはめちゃめちゃ美味しかったです。

その後は3限、4限と続いて、帰宅。


放課後は、サークルの新歓に行こうかと思っていたのですが、金曜日で疲れ果てていたのと、雨と風で寒かったので、お家でぬくぬく過ごしました。

そして、仮眠を取ったあと、ご飯を作って、お風呂に入り、こうして今日が終わろうとしています。


大学生になってから2週間+1日の出来事を「新米大学生の日記シリーズ」で綴ってきたわけですが、これでもかというぐらい、新しい要素がたっぷり詰め込まれていた2週間でした。

新居を始めとして、履修登録、サークル体験や新歓、学食、授業、課題、一人暮らし、そして友達。

最初は一人暮らしをやっていけるのかと不安だったけれど、案外どうにかなりました。

私の言う「寂しさ」も、3月中にしっかり感じていたからこそ、寂しさを感じるような関係を持った人たちのことを忘れることなく、そして寂しさに呑まれることなく、1人の時間を過ごせているのではないかと思います。

大学で新しく出会い、一緒に学食行ったり、講義を受けたりする友達もできました。いきなりすごく仲良くなるのは無理だけれど、少しずつ心の距離を詰めていきたいです。
そのために、今までの人と話す中での色々な反省を踏まえて、言葉の選び方、話す内容をちゃんと吟味しながらやっていけたらな、と思います。


さて、ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

このシリーズは今日で一旦終わりですが、奇跡的に毎日投稿を続けていられているので、明日からはまた何かをつらつら書き連ねていこうと思います。
またこうした日記的なものも書くかもしれません。

ではまた、次の投稿でお会いしましょう。

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