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神も仏もいない?
そう、思えるでしょう。
しかし、正確にいえば、ほとけはいないが、神さまはおられる。
人間は虫が良すぎる。苦しいときの神頼み。
ことわざになっているくらいだから、誰もが神頼みをするに違いない。
しない人はしなくていい。
まあ、良いことも悪いことも過ぎ去るから、生きている間、後悔しないように生きればいいと思う。
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どうしたの?
いや、一般の人たちがよく使うことばは、僕たちにも理解できると言いたかったのさ。
病気について、イエスさまは死人の復活、病人の癒しを行われた。
だから、現代はどうなの?というわけ。
現代には、「本物のいやし」はないね。使徒たちが、いなくなってから、神は去ったから。新約聖書になった手紙を残して。新約聖書にイエスさまの教えたことのすべて守るように命じられている。だから、そうすればよい。
最終的に、神は、この世界の呪われたすべてのわざわいを過ぎ去らせて、終わらせると約束されている。
それに、与れる人たちは、非常に限られている。神に選ばれた人のみです。だから、本物の信仰が必要です。
そこで、真剣な人は、罪の問題と御霊の関係に気づく訳です。
僕たちのように、「新約、旧約聖書をよく読み、御霊の発見をし、信仰の決意をし、古い人格、情欲、欲望を十字架につけないと救われていない」ことを伝える人が少ない。たぶん教会の牧師さんあたりだと、人がいなくなるから、「救われているけれど、しっかりやりましょう」などとというだろう。
ほとんどの人たちは神の力を受けていなのよね。
そう。だから、アウト。
パウロの言ったことは真実。肉の働きを殺せないなら、死ぬしかない。
罪は、断じてやめる。そして、勝利を得た者になれば、イエスさまが再臨されたとき、体が贖われる。
パウロはこの希望によって救われていると手紙に書いている。しかし、ここに曲解が生まれている。
罪を犯し続けても、この時に完全にされるという考えがその曲解。罪から解放された者が贖われるのであって、罪人は滅ぼされて、イエスさまに出会えない。知ってましたか?
「生きていて、信仰を働かせる者はたとえ、死んでもよみがえり、また、生きていて信仰を働かせる者は、決して死なない。」
ところが、罪を犯していれば、このことばがその罪人に成就しない。罪をやめた、信者に成就する。
だから、聖書を曲解して、信じたとしたら、あなたがたを知らないとイエスさまに言われることを、伝えなければならなかったのです。
これが、理解できても、人間は快楽に負ける。「神よりも快楽を愛する者が終わりの日に現れる」と聖書に書かれているから。これは、これを読んでいるあなたのことです!人のことではないのです。
僕たち、わたしたちは、信仰の決意によって、自分を十字架につけ、キリストの霊をもっているのです。
キリストに属する者はイエスに従い、決して闇の中を歩まない。なぜなら、神の栄光のために生きているから、罪を犯せないのです。
ヨハネは、こうでなければ、イエスを知らないと手紙の中で言った。
つまり、こうでなければ、イエスさまから、あなたがたを知らないと言われる。
だから、あなたは、聖書も神の力も知らないことを、素直に認めた方がいい。
プライド?そんなもん捨てた方がいいよ。
通用しないから。僕たちもそこを通過したんだ。だから、説明が明確だろう。こんなに具体的に説明しているのは、体験者だから。それを認めた方がいいよ。
では、わたしたちもそうなりたいって言わないの?
そう、思えないなら、終わっている。
ヒントを教えようか?もし、神さまが助けてくれなくても、わたし、僕は、神のことばを守ると決意すること。
これで、下地ができたわけだ。これが悔い改め。この、強い信仰がどうしても救いに必要。でないと、神は助けてくれないよ。
罪と正面対決するんだ。血に至るまで。
こうして、罪から、解放されるんだ。こういう求め方をするといいんじゃないでしょうか?
プリマベーラ。
なあに?
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トウモロコシ畑でかくれんぼしないか?
久しぶりね。いいわよ。
それが、終わったら、二人でパナマ産ゲイシャコーヒーを飲もう。
君に似合う、ボサノバを聞きながら。
ステキ。
ここには、空に虹はないけど、後で、君の祈りを聞きたいな。
本当に?
うん。
じゃあ、あなたの祈りも聞かせてね。
分かった。
両手をつないで。
その両手を左右に広げて。
これで、僕たちが十字架になった。
交互に、一言ずつ祈ろう。
見てごらん。
僕たち。エメラルドの草原にいる。
空に虹がかかっている。
移動したのね。
このまま、ずっとあなたと一緒にいたい。
栄光の
父なる神さま・・・
一rutu一からの引用