本当に罪を赦されるとは?
もし、私たちが、神と交わりがあると言っていながら、しかもやみの中を歩んでいるなら、私たちは偽りを言っているのであって、真理を行ってはいません。
ヨハネ第一1:6 新改訳
もし、私たちが自分の罪を言い表すなら、神は真実で正しい方ですから、その罪を赦し、すべての悪から私たちをきよめてくださいます。
ヨハネ第一1:9 新改訳
「すべての悪からきよめること」を可能にされた方が、父なる神とキリスト・イエスの十字架での死と三日目の復活です。
ですから、上記の聖句をこころに焼き付けてください。
この的(まと)を外すなら、救いはありません。
あなたが、真のキリスト者なら「アーメン」というのです。
聖句の理解は体験者しか分からないからです。
ヨハネが証ししたことが、もし、体験出来たなら、あなたも、神の怒りから解放されるのです。
つまり、よく分からなかった「救い」がわかるようになります。ただ信じているだけなら、アウトです。信じたから罪赦されたという幻想を捨て、あなたが、すべての悪からきよめられたなら、赦されたのです。これが、神のみこころです。この状態になれば、神はあなたの罪は見ないのです。
神は人間に悔い改めを望まれていますが、それは、すべての悪からきよめられることです。
やがて、やって来ることが定まっている神の怒りから、逃れる真実の方法がこれです。
罪を犯さなくなること。つまり、罪からの解放。
これです。
ただ、神は人の信仰が本物かどうかテスト(試みること)をされます。
たとえば、アブラハムの信仰がそうです。
あなたの目をくぎ付けにしてください。
ヨハネが語った上記の聖書のことばに。
「すべての悪からきよめられる」ことなしに赦しはないのです。
キリストの十字架での死と復活は「救い」を現実に可能にするのです。
最後に、
あなたの衣を子羊の血で白くしていないなら、つまり、罪をやめていなら、その人は、イエスさまに会うことはできません。