【Bubble×LINE】アプリからLINEを送れるようにしました
作ったもの
Bubble上で宛先・本文を指定し、メッセージを送信する。
送信元はLINE Notificationなどでなく、設定済みのアカウントとなっている。
参考記事
ノーコードラボさん、いつもお世話になっています。笑
LINEチャネルの作成
アカウント作成です。僕は以前に作ったテストアカウントを使用しました。
API Connectorの設定
Bubbleへ行き、API Connectorをインストール・設定します。
記事のコピペでも動きますが、今回はLINEのドキュメントを読みながら作ってみました。
API Connectorに入れるべき情報が、なかなか判別がつかず難しいです。
今回の事例は簡単なものなので、少し理解が深まった気がします。
今後も色々繋ぎ込みながら理解を進めます。
つまずきポイント
"messages": の後のカッコは、中カッコ{}でなく大カッコ[]です。
ここに気付かず、しばらく詰まっていました笑
"type","text"が要素の配列だから、大カッコですね。
読み解けばエラーが減るので
簡単なコードから、少しずつ読み解く習慣をつけるようにします。
完成
使用時の注意点
送信先の指定は、ユーザーIDを使います。
これはLINE IDとは別物です。
LINE ID:ユーザーが任意で決めるID。アプリ内での検索に利用できる
ユーザーID:各ユーザーに裏で割り当てられているID
しかし、ユーザーIDは普段は見えないパラメータです。
方法の1つとして、LINEログイン時に取得する方法が挙げられます。
よって、実際はLINEログインとの併用が必須と思われます。
現在ログインにも挑戦中ですが、なかなか上手くいきません…。
こちらもまた記事にします。
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