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タイでの最高の一日を考える
まず、タイは死ぬほど暑い。特に4月から5月にかけてのバンコクは、外に20分以上いると体に何らかの支障が出るほど暑い。殺人レベルの暑さとはよく言うが、まさにこのことだと思う。
そんな時は迷わず眠るのが一番だ。少し涼しくした部屋でもいい。温度は27度くらいでも、問題ない。外は36度か37度くらいの毎日なので、10度も下がった部屋で十分気持ちよく眠れる。
そこに猫もいて、その猫が少し太っているとなおよい。猫もだるそうにしているとさらに良い。きっと白と茶の混ざった色の猫で、耳に傷があったり、しっぽが曲がっていたりすると堪らない。
タイ留学118日目
今はホステルに来ている。最高に素敵な場所だ。統一感のあるこだわりを持って選ばれた家具や素材に心躍らせずにはいられない。床、壁、シャワーの水圧、カーテン、電気、朝ごはん、全てが作り出す雰囲気が、Instagramに拡散されて好きななとのところへ届く。素敵だ。
他にも沢山素敵なホステルを見つけてしまって、残りの期間で回りきれないほどだ。ホステルのためだけに日本に帰りたくなくなっている。
日本のホステルはどうなんだろうと思って調べてみるときに、ホステルパスのことを思い出した。
いわゆる泊まり放題サービスのことだ。一拠点に住まうことにこだわりがなく、家具を持たずにフットワーク軽く動き回りたい私にはピッタリかなと思っている。
最高の一日を構成するのは、映画やきれいなホステルはもちろん気候だな、とひしひしと感じている。
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