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睡眠にまつわる話を書き出してみたら暗黒時代にぶち当たる。

私は、早寝早起きだ。これはもう幼少の頃から変わらない。
小学生の時は、早起きして朝5時台に再放送している「キャンディキャンディ」なんかを観ていた。
学生の時は、確かテスト前や受験前などは朝学習をしていた。
短大に進んでからは週末のバイトを朝早くに入れていた。午前中だけバイト。

だが社会人になって家を出て、途端に生活は乱れる。
誰にも何も言われない自由にすっかり有頂天になった私は夜な夜な飲み、食べ、体は一気に肥え、遅寝遅起き、ドタバタ出勤、そんな日々を送っていたんだった。
すっかり忘れてるけど、あの頃の私は人生最大級に肥え、そして気持ちは荒んでた。

どうしてあんな状態になったのかなぁ?
慣れない社会人生活、慣れない都会暮らしだったから・・・と一括りにしてしまうには深掘りのしがいが、ない。。。
田舎から都会に出てきた私は、とにかく自信がなかったんじゃないだろうか。。
同期がキラキラ眩しく見えたもんだ。皆、洗練されている・・と慄いた。
芋っぽい自分を卑下して、皆のようにキラキラになりたいと必死だった。
そう、あの頃の私は1000%他人軸で生きていた。

・・・こんな風に自分の過去のことを振り返るのは今回初めてだ。
本当は睡眠のことを書こうとしてたのに!

今まで自分の過去が暗黒過ぎて見て見ぬふりをしてきたんだ、私。
暗黒時代のことは、詳細は夫にも話していない。墓場まで持ってくつもりだった。
でも、ここを振り返って乗り越えないと、前に進めないんじゃないのかってずっと思っていたんだ。
利害関係のない誰かに過去の話を聴いてもらおうか、とも考えていたんだけど、ここに少しずつ書き出していくという手法もいいのかしら。知らんけど。

あれ、こんなんじゃ日曜天国に投稿できないじゃんw

よし、ひとまず週に1回、自分の暗黒時代を振り返ることにする。

・・・話はそれからだ。

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