驚くには
どうやら驚くことは意外と難しいらしい。
https://note.com/shinshinohara/n/n8368c43f9069
自分が純粋に驚いた時ってどんなときだっけ?と思い出してみた。
「これってどういうこと?と聞いて説明してもらい、
あ、そういうこと!
ということは、こうなってるかもしれないってこと?
(説明した人)あ、そうそう」
となった時だった。
つまり、自分が話を理解して、その上で理解したことから(教えられてない)何かを導けたときに、
そうだねと返ってきて、あー!やっぱそうなんだみたいなときに純粋に驚いていた気がする
知らないことを知る
知ったことを使って、じゃあこんなふうになってるかもという仮説をたて、それが実際にそうなっていたとき
に驚いていたのだろう。
もう少し踏み込むと、ではなぜ仮説が正しいと驚いたり嬉しくなるのか。
どうやら人間は、理解したことを別のところにも適用したくなるらしく、説明を受けて理解したことが仮説という別のところに適用出来たことが、嬉しさの要因になったのだと思われる。
ともかく、驚くにはまず
分からないことの理解が必要なんだとわかった。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?