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起こるがままにそのまま受け入れる

今朝とても不思議な感覚で目が覚めた。

「自分には価値がない」と思っていた長い悪夢から目が覚めたような、、、
何をがむしゃらに苦しさをなんとかしようとしていたのだろう。

ずっと過食が止まらないでいた。

これが悪いと無意識に思っていた。
だってやっぱり苦しかったから。
どうしようもない寂しさを埋めるツールでしかなかったから。

こないだ私がお世話になっているセラピストの中野さんとインスタライブをさせてもらった時に気づいたことは、

私はずっと男性性有利で生きてきたこと。
これは女性性を否定していたこともあるのだけど、女性性がどういうものなのかわかっていなかった、というのもある。

母親はどんなことがあっても子供を愛する。
=あるがままを受け入れる。
そこにこれは良くてこれは悪いというレッテルを貼らない

ことがきっと理想なのだろうけど、
この社会で生きていると、レッテルはどうしても貼ってしまう。

でも私が言いたいのはここではなくて、

この言葉を外して、起こることそのままを、その人を受け入れるということ。

これが私がずっと母から求めていたこと。
=自分を愛するということ

なんだということが今朝フッと借りてきて、
部屋の中の物に名前がなく、ただこのようにある感じ。
全てが愛おしく思える感じ。

と同時にいつも私の思考は無意識にジャッジをしているなーと感じる。

この人は好きだけど、この人は嫌い。
これは体にいいけどこれは良くない。
この国は好きだけどここはそうでもない。

もちろんこれって人間として当たり前だし、
これがあるから個性もある。


最終的にあるがままを愛するってことは、

そこにジャッジを入れずに全てを抱擁する女性性のエネルギーなのかなって。

それを私はずっと探していたし、私の中で育んでいきたいエネルギーでもあるなって。

でも、

女性は子供ができることで自然と学んで行くのかもしれない。


本当に最近、
日々物凄い勢いで内側が動いている。


不思議な世界だ。


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