退勤後帰り道で号泣した話。
こんばんは。aengです。
最近韓国の生活と仕事に慣れてきて、余裕ができてきたからか
以前よりさらにホームシックになってる今日この頃です。
8月の韓国の夜って日本よりも涼しくて、
今日は退勤後の帰り道にストレス解消がてら1時間くらい
散歩をしました。
そのときにふと聴きたくなった曲があって、
イヤホンを挿して再生を押したんです。
セジョンのFlower Wayっていう曲なんですけど、
再生を押した瞬間から涙が止まらなくて
会社でしんどいことがあったとか、
韓国での生活が合わないとかそういうのでは
全くないんですけど何故か涙がとまらなくなっちゃって。
親元を離れて生活してる人なら絶対に
この曲を聴いて泣かない人はいないはず。
出だしからサビまでの歌詞が本当に切ない。
かなり私の意訳が入っちゃってますけど。
何一つ不足なく与えてくれた愛が、身に余るほどだと感じた頃に
私は大人になったのでしょう
ここの歌詞が私的号泣ポイント。
韓国で生活しながら、朝ごはんを食べる時間がなくて
(ただ単に朝ごはんを準備する時間があったらもっと寝たい)
帰ってきてからも疲れ果ててご飯を作る気力がなくて、
レトルトとかインスタントラーメンとか出前を頼むことばかりで、
そんな時にお母さんってすごいなあって思ったんですよね。
毎日仕事なのに誰よりも早起きしてお弁当をつくりながら
娘たちの朝ごはんを準備して、夜ご飯の仕込みして
洗濯物干して、出勤する準備して。
だれよりも大変な思いしてたのに
妹と私に見返りを求めないってすごい愛情だなあって。
そんな母の愛情を感じることができて
それだけでも韓国にいる意味あるのかなって
思った日でした。
近くにいるときは気づけなかったこと、
まだまだ親孝行がたくさんできる間に気づけてよかった!
韓国に嫁いで半年間は就職とか引っ越しとかで
帰れなかったけど、ようやく落ち着いてきて
9月に地元に帰れそうだからその時に
たくさん感謝の気持ちを伝えようと思ってます:)
今日はなんとなく思ったことを綴っただけの日でした!
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