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重機運送車に最適な床板は

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重機運送車の荷台に床に敷くトラック用アピトン床板です

通常の凹凸のあるフローリングタイプではなく、凹凸無しの板タイプです

これは重機運送車の使用環境によるもので、重機を乗せる時に1点に荷重がかかることがあります

その時床板はしなりが大きく出るのですが、この時凹凸のあるフローリングタイプだと隣同士が支え合っているだけに割れが生じてしまうことがあります

そこで写真の凹凸無しの板タイプだと隣同士が干渉し合わないのでしなりが大きく出ても割れは生じません

また設置も簡単というメリットもあります

ただし、お互い干渉し合わない分反りが生じやすかったり、凹凸がない分板と板の間に隙間が生じやすいというデメリットもあります

重機運送車の場合、これらのデメリットは使用環境として特に問題にしない方が多く、このタイプを購入されています

最近はこの31×140×4000mmが非常によく注文を受けます

現在、この凹凸無しの板タイプの長さ5500mmも新商品として製作中です

フローリングタイプも板タイプも自社トラックの使用環境に合わせて適切な製品を選んで頂ければと思います

トラック用アピトン床板について


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