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こんな熱い時だからこそ気をつけたいこと【30代×猛暑】

ここ数日は、梅雨前線の影響かかなり暑い日が続いています。

夏真っ盛りはもうすぐなので、暑い日に気をつけたいことをまとめてみました。

これらはわたしが普段から気にしていることです。

① 飲み物の飲み過ぎ

暑いと喉が渇くので、水分を補給する回数は増えると思います。たしかに、熱中症対策は、空気の入れ替えや水分補給と言われています。

ただし、量は気にして飲む必要があるかと考えています。

口から入れて水分補給したほうが良いとされる量は、1.5リットル程度が良いとされています。最大でも4リットルが限界かと考えています。

1日6リットル程度の大量の水を飲むと、低ナトリウム血症という貧血に似た症状になることがあるので注意が必要です。ずっと喉が渇いてる錯覚に陥る症状です。

② 薄着

外は暑いのでシャツ1枚だったり、サンダルなどの薄着で外出することが増えます。

ただ、行った先はおそらく椅子に座ったり、または建物の中ではないでしょうか。座ってれば暑さは和らいでいきますし、ましてや建物の中であればクーラーが効いているはずですから急激に身体を冷やします。

風邪をひくタイミングは、外気や環境の違いに耐えられないことで起きると考えています。

なので、移動は薄着でも、カーディガンなどの簡単な上着をカバンに入れていったほうが良さそうです。クーラーの効いた部屋では何かを羽織る習慣があってもいいかもしれません。

③ 寝てるときにクーラーをかけない

最後にクーラーについてです。クーラーは夏の必需品でしょう。ただし、その効果相応に電気代もかかってしまいます。

電気代を気にするあまり、寝てる間はクーラーを切ったり、寝始め1時間だけクーラーが効くようにタイマーを設定したりといった対応をしてしまうかもしれません。
たしかに夜の気温は日中のように上がることはないでしょう。

ただこれは危険でしょう。寝てる間、身体はかなり汗をかきますし軽い運動しているようなものです。また、寝ている間の身体が暑さや水分がなくなってることに気がつくかどうかもわかりません。気がつかないことの方が多いでしょう。

これらを防ぐために、暑いとわかってる日は特に、クーラーを入れっぱなしで寝るべきです。わたしは28℃に入れっぱなしで寝てますが、電気代はそこまで気になるほどではありませんし、なにより快適に寝れています。

さいごに

暑いのは夏の醍醐味ですが、身体は悲鳴をあげているかもしれません。身体を労って生活していきたいものです。

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