自分のアレルギーはある程度知っておきたい【アトピー×アレルギー】
自分は何がアレルギーか?
意外に知らない人も多いのかなと思います。調べてみると意外なものがアレルギーだったりするので、この機会に受けてみてはいかがでしょうか。
この記事では、検査方法を簡単に紹介して、わたしの受けた結果を載せています。
検査を受ける参考になれば幸いです。
検査する方法
検査する方法は、メジャーなもので言うと2種類あるかと思います。
・パッチテスト
パッチテスト用のシートに検査したい物質を染み込ませて腕や背中に貼り、肌の色が変わったかを見る試験。4日くらいの検査期間が通例。
【検査項目】化粧品、金属、繊維など
・血液検査
血液を採取し、検査項目のアレルギー度合いを分析する。IgE(時折りIgG)を検査することが多い。血液の解析に1〜2週間かかる検査のが通例。
【検査項目】生き物、食べ物など
2種類の検査の違い
自論ですが、この2種類の検査は以下の違いがあると考えてます。
【パッチテスト】
外部要因で何にアレルギー反応が起きるか
【血液検査】
内部要因で何にアレルギー反応が起きるか
わたしは(かなりモノを選びますが)化粧品や金属、服などで肌荒れや痒みを起こすことはほとんどありません。
それに対し、生き物(ダニなど)や花粉はかなり反応することが多いので、血液検査を選んでいます。
・何を食べたらアレルギーが起きやすいのか?
・何に触れるとアレルギーが起きやすいのか?
この観点から検査方法を選んでみましょう。
ただし、以下の記事にある通り、どちらかだけ受けてもきちんとした結果を得られないこともあるようです。きちんとした結果を得たければ、どちらも受けた方が良いと言うのがわかります。
血液検査の結果
わたしの血液検査の結果は以下です。見づらくてすいません。
『吸入』と『食べ物』という大きな項目で検査されました。結果をアレルギーの度合いが強い順に以下でした。
これを参考に、触るモノ、食べるモノは選んでいきたいと思います。
【クラス6】
なし
【クラス5】
スギ
【クラス4】
マラセチア、ネコ
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