【アセットコルサ】NEO SERIES 2024 Rd.5オンライン予選トップ通過!
どうも、岡田です。
今回は8/31に東京・お台場で開催される『NEO SERIES Rd.5』のルールの確認と、オンライン予選の模様を書きます。
今大会は3車種から車両を選んで走るなど、Rd.1とも違うルールで行われますが、現地大会での組み合わせを決めるオンライン予選でトップタイムをマークし、良い調子で大会に臨めています!
■3種類のSF-141
8/31にオフラインで開催のNEO SERIES Rd.5
会場はRd.1と同じ『docomo R&D OPEN LAB ODAIBA』ですが、イベントコンテンツは諸々パワーアップしており、そちらに関しては↑の公式noteをご確認いただくとして…
やはり気になるのはRd.5のレースレギュレーションについて。
NEOのオフライン大会は、オンラインで使用される『スバルWRX S4 DAMD仕様』ではなく、大会オリジナルマシンの『NEO SF-141』という車両を使用します。
ですが、今回のRd.5ではSF-141が3種類に増え、チーム単位で希望車両を選択し参戦する…というルールが組まれています。
この3車種から選ぶわけですが、コースはRd.1と同じNEO Cyber Cityということで、ほぼアクセル全開な上に後半の高速区間が長いし、SF-141Cが速いだろうと見立てて、加入チームのOVERDRiVeに希望を出してSF-141Cを選ばさせていただきました。
大会オリジナル車両で、ある意味リアルに捉われないeスポーツとしてのeモータースポーツ大会としても個人的には面白いなと思ってるNEO SERIES。
グランツーリスモもネイションズカップでの最終戦は、オリジナル車両の『レッドブルX2019コンペティション』で競っているので、eスポーツ大会としてのeモータースポーツはそれが一つの定番なのかなとも思います。
■オンライン予選でトップ通過!
8/18~25の一週間の間、オンラインで行われた予選。
NEO NFT所持者と、NEO SERIES 2024 Rd.2~4で獲得したポイントの多いトップ3名が参戦しますが、ここで9番手以上のタイムを出さないと本戦に出場することが出来ません。
Rd.1と比較すると奇麗になっただけでなく、バンク区間でバンクが使いにくく改修された『NEO Cyber City』と、タイプ関係なく車重が重くなって動きがやや鈍重化したSF-141に苦労しながらも何度かタイムを出し…
最終的に2:10.344というタイムで、オンライン予選トップ通過を果たしました!
2番手、3番手には毎回オンライン大会で上位に食い込むピーポー高橋選手とドリテン選手が入ります
が、NEO NFT保持者の烏選手も11秒台に入っていて不気味な存在…(いい意味で)
また、3タイプの車両がありますが、性能差としては結構いい感じで揃ってそうな印象ですね。
そんな感じで、優勝狙いで挑む『NEO SERIES Rd.5』は、8/31に東京・お台場の『docomo R&D OPEN LAB ODAIBA』で開催されます!
ご観戦には4,000円のチケットが必要ですが、僕は参加者ということでクーポンコードの発行ができます。
クーポンを使用すると無料で観戦できて、会場ではフリードリンクサービスやフードの売店、Web3を使った催しなども開催されるので、お時間ある方はぜひ見に来て応援してもらえると嬉しいです!
ということで、今回は以上!
岡田