若手社員の成長を応援!第20回 Vdax 活動報告
こんにちは!株式会社エイペクスです。
2022年の年末にスタートした「Vdax」も、早いもので今年の6月には20回目の開催を迎え、社内イベントとしてしっかりと根付いてきたことを実感しています。
そこで、今回はnoteを通じて、「Vdax」の活動報告をお届けしたいと思います。
Vdaxとは?
「Vdax」は、若手社員が対象/中心となって毎月行っている社内勉強会イベントです。この活動には、主に3つの狙いがあります。
若手社員の不安解消/業務のフォロー
若手(と中堅社員)の技術力/仕事力の強化
居場所づくり/関係強化
Vdaxの設立背景や活動内容についてもっと知りたい方は、過去の記事をチェックしてみてください。
Vdaxの構成について
Vdaxは、主に3種類のセッションで構成されています。
1つめは、Q&A/技術紹介のセッション
2つめは、会社を知る/技術を知るのセッション
3つめは、会社を知ってもらうのセッション です。
各セッションでは以下のようなトピックを取り上げています。
1.「Q&A/技術紹介」のセッション
2.「会社を知る/技術を知る」のセッション
3.「会社を知ってもらう」のセッション
実際の内容のイメージを以降のセクションで紹介していきます。
セッション1:Q&A/技術紹介
今回は、以下のような内容が話題に挙がりました。
お困りごと
SharePoint 2013で構築したポータルサイトに別ユーザーでアクセスしたい!
外部のクラウドアプリケーションにEntra IDの資格情報でサインインできるように構成したい!
最近学んだこと/やってみたこと
Power BIを使用した残業時間の可視化と分析してみた
有料版ChatGPT、日常でどう使うか考えてみた
話題のサイバー攻撃から学ぶサイバーセキュリティについて
オブジェクトの移行(作成)結果、どう確認する?
Gemini 1.5ProとGPT4-oの違いについて
プチ技術紹介
「Ctrl」+「.」でTeamsのショートカットを表示できる!
FormsとPower Automateを組み合わせた出退勤報告の自動集計
Officeアプリで使える、画面分割機能の紹介
セッション2:会社を知る
今回は主に以下のトピックについて説明を受け、話し合いました。
ITSS-DS テスト結果振り返り
職能資格制度と能力について
弊社では自身のITSSレベルを把握してもらうため、毎年レベル確認のためのテストを実施しています。今回のVdaxでは、受験結果を振り返り、スキルアップに必要な知識/取り組みについて考えました。
また、改めて「職能資格制度」で定められている職級と求められるレベルについても確認し、SEとして”独り立ち”するためのステップについて話し合いを行いました。
自分のスキルを客観的に評価すること、求められる能力を身につけることの難しさを実感しましたが、自分の今後のステップを具体的に考えるいい機会となりました。
セッション3:会社を知ってもらう
セッション2で会社のことを学んだあと、セッション3では会社のことを外部の方々にも知ってもらうための話し合いを行っています。
(前半のセッションが盛り上がってしまったため、今回は話し合いの時間がありませんでした💦)
弊社の魅力をもっと知ってもらうにはどのような情報発信が良いか、毎月みんなで話し合い、noteで公開する記事の内容を検討しています。
まとめ
今回のVdaxでは、お悩み相談や、仕事のステップアップについて活発な議論が行われました。
今後もこのような社員の活動や、成長サポートに関する取り組みについても紹介していきます!
最後に
エイペクスでは、共に成長できる仲間を募集しています。
ご興味のある方は、ぜひ採用ページへのリンクをご覧ください!
【新卒採用】
【キャリア採用】