ローリスク投資、君の名はユウジ(アースインフィニティ信者 トンピンは許さん)

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最近の記事

11月の相場結果と年末の作戦

11月のザラ場トレードでは、幸運にも大きなミスはなく、コムチュア、東京製綱、古川電気工業、THK、サピート、サンウェルズ、メタプラネット、リミックスポイントなどで利益を上げることができました。 ただし、ホンダでは含み損が11月だけで2000万円を超え、サンリオやメイコーでも800万円の損失が出てます。また、カビュウでは月間マイナスが1800万円に達しており、関西電力の損益がどの程度あるのかは、まだ明確ではありません。受渡で利益が確定している場合、プラス3000万円以上のはず

    • 10月相場考察と個人結果

      10月の株式相場は多くの注目を集める出来事がありました。 東京メトロの上場 東京メトロは10月に東京証券取引所プライム市場に上場し、初日の取引で公開価格を大きく上回る結果となりました。多くの買い注文が集まり、株価は公開価格比45%高で取引を終えました。この成功は、東京メトロの安く設定された公募価格と将来性への期待が反映されたものです。 リガクの上場 一方、リガク・ホールディングスの上場は期待に反して初値が公開価格を下回る結果となりました。初値は公開価格の約4%下回り、その

      • 大統領選前のS&P 500の動向について

        大統領選が近づくにつれて、株式市場における動向には注目が集まります。歴史的には、選挙の一ヶ月前から市場の動きがさまざまなパターンを示すことが多いです。 一般的な傾向 一般的に、大統領選挙が迫るにつれて株式市場は下落することが多い(アノマリー)とされています。この背景には、選挙による不確実性や政治的な緊張が挙げられます。投資家は新しい政権の政策や経済への影響を予測できず、リスク回避の姿勢を強めることが影響しています。 過去の事例 過去の大統領選では、選挙の直前にS&P 50

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        • 10月優待まとめ📝

          外注費: 1,000円ちょうだい致します。 ※内容の確認は行っておりません。時間の節約のため、確認する予定もありません。 使い道は人それぞれ。ギフト券や食品セットを取得したり、逆日歩狩り、制度クロス、法人クロスなどに参考になれば幸いです! ここから先は画像のみです。ぼかしはありません。

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          内閣総辞職と選挙における日経平均株価の動向

          内閣総辞職と日経平均株価 内閣総辞職が発表されると、政治的不安定さが市場に影響を与えることが多く、日経平均株価は一時的に下落する傾向があります。しかし、その後の新内閣の政策や経済対策への期待から、株価が回復するケースも見られます。 選挙と日経平均株価 選挙が近づくと、「選挙は買い」というアノマリーが市場で意識されやすくなります。過去のデータによると、衆議院の解散・総選挙が行われた際、日経平均株価は上昇する傾向があります。具体的に、計算してアベレージを出してます。 選挙

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          東京メトロ工作と全BB数と結果

          東京メトロ幹事団 野村證券 みずほ証券 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 ゴールドマン・サックス証券 SMBC日興証券 大和証券 SBI証券 東海東京証券 岡三証券 楽天証券 マネックス証券 松井証券 岩井コスモ証券 BofA証券 極東証券 シティグループ証券 UBS証券 あかつき証券 J.P.モルガン証券 アイザワ証券 水戸証券 丸三証券 東洋証券 むさし証券 内藤証券 西日本シティTT証券 FFG証券 ちばぎん証券 八十二証

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          9月の成績発表と今後の方針

          9月の成績 9月の成績は、10月1週目を含めて+21,111,675円となり、年初トータルでの利益は+73,003,241円に達しました。ノルマの1億円達成まで残りは2,700万円です。しかし、中国ETFの大暴落や東京メトロの極小配分、さらにキオクシアの上場延期などの影響を受け、このままでは1億円達成が難しい状況です。 そんな中、1億円もプラスにならないのに仕事を続ける理由を見失いつつあります。東証の取引時間延長もあるため、もしかすると仕事を辞めるかもしれませんが、特にや

          寿命を伸ばす健康note

          毎週土日に、(健康)寿命を延ばすための実践的な知識や情報を20分掛けて考えてお届けする予定です。私たちの健康に関する常識は、医学の進歩によって変わり続けています。そのため、これまでの健康法が必ずしも正しいとは限らず、知識のアップデートが求められます。 例えば、コンビニの野菜ジュースのような便利な選択肢が、実は健康に悪影響を及ぼすことがあるため、注意が必要です。糖分や添加物が多く含まれていることもあるため、飲み物の選び方を工夫する必要があります。 人生の選択には多くの価値観

          9月権利鉄道会社定期利回りの半年前と現時点の変化

          外注経費2000円  金持ちで必要な人に需要があると思うので高めです。 知ると知らないでは2000円は全然元取れます。 2000円でクッキリ読めます。 いまだに西武の定期はどうかと思います。

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          9月配当の高配当銘柄と自動車銘柄の9月配当利回り(年間配当利回りではない)

          日本株が大暴落していますが、注目すべきは9月末の配当です。年間配当利回りではなく、9月末に焦点を当てることで、短期的な収益機会が見えてきます。 また、自動車業界では、ホンダやヤマハ発動機の持ち合い解消の売出し株の応募で無理なポートフォリオを組まされる投資家が多いそうです。(わい) 株価の下落により利回りが上昇している可能性があります。9月末の配当を狙うことで、株価回復を待つ間に安定した利益を得るチャンスがあります。さらに、自動車部品メーカーとの比較も見逃せません。 市場

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          9月配当の高配当銘柄と自動車銘柄の9月配当利回り(年間配当利回りではない)

          2023年8月の月間収支報告と驚愕の出来事

          2023年8月は、私にとって投資の歴史に名を刻む衝撃の月となりました。ホンダやアシックスをはじめとする名だたる政策保有株が大暴落し、私自身もそれに巻き込まれる結果となりました。特にホンダについては、多大な損失を被ることになりました。そして、地主を1桁間違えて受け渡し日に購入するという、まさに億の誤発注。これは幸いにも数日で半分以上は売却できましたが、それでも即日起こった大暴落の波に飲み込まれました。 さらに、2億5000万円のセブンアンドアイホールディングスのストップ高買い

          過去の日経平均の大暴落と2番底の検証

          【はじめに】 最近、日経平均株価の大暴落についての解説を目にしました。その中で「週足で見ると2番底がない」というツイートがありました。果たして本当にそうなのか、過去のデータをもとに実際に検証してみました。 【日経平均の歴史的な暴落】 日本の株式市場は、過去に何度も大きな暴落を経験しています。リーマンショックやコロナショックなど、これらの時期には株価が急落しました。これらの暴落後、投資家は「2番底」が形成されるかどうかに注目します。 【2番底とは?】 2番底とは、株価が一度

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          日経平均の未来 フィボナッチ分析からの洞察

          フィボナッチリトレースメントを利用する際、一般的には61.8%戻しや50%戻しのレベルが特に重要視されます。これらのレベルまで戻すことができると、相場の反転やトレンドの継続が強いと判断されることが多いです。 61.8%戻し: このレベルは、フィボナッチリトレースメントの中でも特に強いサポートやレジスタンスとして認識され、トレーダーの注目を集めることが多いです。このレベルまで戻すと、相場が再び上昇する可能性が高いと考えられます。 50%戻し: こちらも重要なレベルであり、価

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          ETF 日経平均の乖離(トピックスとダブルインバースと2倍ブル)について

          今回の暴落についてですが、最初は楽天ブルをナンピンで購入していました。しかし、計算が難しかったため、日経225連動型上場投信であるNEXT FUNDS(1321)をナンピンしました。1321は日経平均の株価に比較的近く、計算がしやすいことと、流動性が十分であるため選びました。 最大の押しはコロナショック時の30パーセント下落と仮定し、50円下がるごとに10,000円増えるようにスプレッドシートで計算してもらいました(外注しました)。ですが、途中での日経平均のリバウンドに対し

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          ETF 日経平均の乖離(トピックスとダブルインバースと2倍ブル)について

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          7月月間収支報告と急激な相場変化の対応策

          7月はPOが多く、数千万円のプラス見込みがあったにもかかわらず、実際の月間収支は+168万7291円、年間収支は+1430万7823円となりました。暴落の影響で、年間利益1億円の最低目標達成が難しくなってきたということです。 現在、アメリカの雇用統計や日本の利上げ、日米同時の悪材料が影響して歴史的な暴落が進んでいる中で、為替はその影響を織り込んでいるものの、日経平均は年初付近の状態でも割安とは言えず、個別株やETFのポジションに影響が出ている状況です。 グロース株のポジシ

          過去10年間の公募増資売出しの銘柄数から今後のPO数を予測する

          政策保有株の持ち合い解消のPOで界隈は賑わっておりますが 『本当にPOは増えるのでしょうか?』 銘柄数を月別に10年間抽出しクラフ化しました。 有料部分にて今後POが増えるかどうか個人的な感想を述べます。 こちらも外注経費が掛かってますので1000円9個の限定販売です。

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