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こんにちは!

ストレングス&コンディショニングコーチでありムーブメントコーチの山越です!

疑問

疑問に思っていることがあります。

「なぜ、日本の女子バスケ選手はツーハンドシュートが多数を占めるのか?」

ワンハンドシュートの方がメリットが多いように思えます。

もし、「女子は力がないからツーハンドの方が届く」という思い込みでツーハンドを教えられているのかな?

女子でもしっかりと力発揮の方法を習得できればワンハンドでも全然届くと思うのです。

上方向への力発揮からの派生だからね。

下肢→体幹部→上肢への力の伝達がタイミングよくできれば全然届くと思います。

それをバスケットの練習の中のみで獲得するのももちろんあり。ていうか練習が一番大事。

そこに加えてレジスタンストレーニングやムーブメントトレーニングが加われば力の産生、伝達のクオリティはより上がります。

トレーニングで得られる最大のメリットですね。

楽にシュートを打てるようになるヒントが欲しい方はレジスタンストレーニング、ムーブメントトレーニング、

特にジャンプ系のムーブメントトレーニングやリフティング系、オーバーヘッドプレス系のトレーニング

を学んでみるのも選択肢の一つとして持ってみてはいかがでしょう。(そしてそれらを行うためにはスクワットやデッドリフトが必要。。。)

あくまでもバスケットの練習ありきです。

ただし、パフォーマンスをより高めたいのであればレジスタンストレーニング、ムーブメントトレーニングもやれると成長速度が爆上がりですのでおすすめです♪

ではまた!

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