ムーブメント関連のTwitter③
こんにちは！
ストレングス＆コンディショニングコーチでありムーブメントコーチの山越です！
またTwitterでのムーブメントトレーニングネタが溜まったのでシェアします♪
減速・ストップのムーブメントをやる理由
着陸できない飛行機には乗りたくないですよね？
— 山越達也@バスケの動きクリエイター (@yamacho13) March 22, 2023
ブレーキ効かない車には乗りたくないですよね？
いくら加速能力に優れていても減速能力が劣っていたら怪我をしやすく、かつ減速の効率が悪くなり、止まるのに時間がかかってしまいます。
だからこそ、減速=ブレーキのスキルを高める必要がある。 pic.twitter.com/6MbqvIEVKg
左右の脚の役割
各スポーツの横の動きはそれぞれの脚で役割が違う。
— 山越達也@バスケの動きクリエイター (@yamacho13) March 24, 2023
進行方向と反対側の脚は力も入れ方を間違えると膝の怪我にも繋がるのでちゃんと教えたい。
脚を内側に捻った状態でスキップ
→低い姿勢でも脚を内側に捻り、バウンド
→片脚でバウンド
→両脚でシャッフル
バスケだとディフェンス力アップに直結 pic.twitter.com/ksY7gu2p5x
ムーブメントにおける目線
目線を維持する。
— 山越達也@バスケの動きクリエイター (@yamacho13) March 25, 2023
ターン、切り返し、サイドシャッフル、ラテラルラン(横向きに走る=バスケだとクロスディフェンス)
これらの動きの時に押さえておきたいポイントが「目線の維持」
あまりに速く目線を進行方向に向けると身体が開きすぎて、地面が押しにくくなり、加速がしづらくなる。 pic.twitter.com/EEIddenjZ6
ムーブメントにおける目線②
本日、散々切り返しやカッティング動作における「目線」の話をしていますが練習する時は
— 山越達也@バスケの動きクリエイター (@yamacho13) March 25, 2023
切り返し→進行方向と反対側に目線を残す
カッティング→自分の正面に何か目印を置き(動画の場合カメラ)、そこに目線を残す
ポイントは
「ギリギリまで残す」
です。ずっと見続ける必要はありません。 pic.twitter.com/CiiHyk6CaR
ではまた！
過去セミナー ダイジェスト＆購入
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「スプリントのスタート」
「減速・ストップ」
「一流の横の動き」
「当たり負けしない身体の使い方」
「方向転換＆切り返し」
「ジャンプトレーニング」
「基本姿勢からの動き出し」
ムーブメントトレーニングセミナー山越塾day1「スプリント」
ムーブメントトレーニングセミナー山越塾day2「横方向の加速・減速」
ムーブメントトレーニングセミナー山越塾day3「多方向への減速」