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『名作椅子に恋して』
嬉しいことがありました。
皆様はもう、アパートメントプロデュースのスツールブランド "HITOTSUBO CRAFTS ヒトツボクラフツ"はチェックしていただけましたか?
今現在は、アパートメントのショーウィンドウに展示されているスツールたちです。
↑のnoteでも紹介していますが、
HITOTSUBOCRAFTSのきっかけとなったのは、
インテリアデザイナーの永井敬二さん。
知る人ぞ知る孤高のプロダクト蒐集家です。
弊社代表、アラタさんの元へ永井さんから 「新潟にすごい職人がいるぞ、」という連絡が来たことをきっかけに
その職人、清野拓朗さんのスツールを
アパートメントがプロデュースさせていただき
販売しています。
で、
そんな永井さんと、木工職人 清野拓朗さんのスツールが
2/28発刊の雑誌『Pen』に!
すごーい!!!
しかも、名作椅子特集。
この掲載にアパートメントが関わったわけではないものの、応援している方の名前が載ったのはすごく嬉しいです。
ぜひ、読んでみてください。
スツールの掲載云々関わらず、今回の特集 とっても素敵です。
こちらは永井さんからアラタさんへ届いた
グリーティングカード。永井さんがその年に購入したコレクションと共に毎年撮影して作るこのグリーティングカードは、
永井さんのライフワークになっているんですって。
今年送られて来たカードには、清野さんのスツールが仲間入りしました。
永井さん、ご満悦、といった表情で…(^^)
とっても素敵なカード。
木工職人の清野さんは、
もともと地元の木工所へ勤務する木工職人でしたが、
コロナ禍における退職を機に 自宅の工房で木工旋盤を用いたプロダクトを製作しています。
とても真面目で、ストイックで、
ああ、こういう人だから、こんなに美しいスツールが作れるんだろう、と いつも思います。
アパートメントでは、
彼の作品に"家具"として実用性を持たせられるように一緒に商品開発をしたり、提案をしたり。
私自身はHITOTSUBO CRAFTSをもっともっと沢山の人に知ってもらうべく、
ロゴデザインや撮影、プロモーションを考えたり。
なかなか楽しくやらせてもらっています。
スツールは、家具購入の優先度としてはそれほど高くはないものですが
それでもひとつあると とっても役に立つもの。
しかもそれが美しく、お気に入りのものなら、尚良しです。
軽くて使いやすい
NO.05 STOOLは、細めの脚と斜めに入った貫がポイント。玄関やキッチンにもどうぞ。
バットのような足が特徴のNO.13は オブジェとして、どこに置いても美しい佇まい。ツートーンがおすすめです。
まだまだ駆け出しのブランドではありますが、
これからもっともっと、
沢山の人にその良さが伝わってくれればと願っています。
HITOTSUBO CRAFTSをどうぞご贔屓に!
こゆきでした。