アパート経営塾

大手企業でアパート事業コンサルをやっている営業マンです。 日本中の土地オーナーさんと…

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大手企業でアパート事業コンサルをやっている営業マンです。 日本中の土地オーナーさんと快適な住環境を提供し豊かな人生を創造するお手伝いをしています。 無料相談受付中 お問合せ先 apart.mcs@gmail.com もしくはクリエイターへの問合せからお気軽にご相談下さい。

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アパート経営は儲からない!ほとんどの人はやめたほうが良い?業界人の90%は無責任で無知

タイトルからびっくりしたと思います。 しかしこれが現実です。ほとんどの業界人は偏った考え、知識が古い、知らない、もしくはリスクを隠してアパート事業を勧める無責任な人です。 業界人とは不動産屋、地場の中堅建築会社、大手建築会社、銀行系行員、コンサル会社などです。  それぞれその道のプロではありますが結局自分の会社の利益のために動いているだけで総合的な判断ができるとは限らないのです。 もちろん出来る会社や人もいるのですがそれを一般の方が見極めるのは難しいです。 アパート事

    • 三台目 クレスタ

      3台目に買ったのはトヨタ クレスタでした。 初めての新車でした。 2台目のマークⅡのロングボディが気に入っていたのでこの車にしました。 と言いたいところなんですが本音は新型のマークⅡツインカム24を買う予定でした。 当時はマークⅡ、クレスタ、チェイサーと三兄弟があり、なかでもマークⅡが一番人気でしたので後2ヶ月頭金を貯めたらディーラーに行くつもりでした。 ところがなんと友達が先にマークⅡを買ったのです。 流石にショックでした。友達とはよく互いの車に乗り合って自分の車

      • 二台目 豚目マークⅡ

        2台目に乗ったのがトヨタのコロナマークⅡ2ドア 色はグリーンでした。 写真を探したのですが同じ車がなかったので4ドア茶ですがイメージです。 探している時に見つけたのですがなんと中古市場では400万円位で売られています。びっくりしました。 なぜ当時この車を買ったかと言うと、 初代カローラを買った中古車屋さんへはちょこちょこ足を運んでいまして、ある時に出会ってしまいました。 ロングボディと長いボンネットフードがひと際目立った車でした。4ドアタイプの車室を2ドアにすることで大き

        • 初代 赤いカローラ

          初めて買った赤いカローラ ボディは2ドアで1.5オーバーヘッドカムでした。 社会人になり自動車学校に行くお金を半年で貯め、2ヶ月半で免許を取りその足で安い町の中古車店に行き、見た瞬間惚れてしまった赤いカローラを即決で買いました。 中古車屋さんの社長から「この車は古いけど綺麗で何より速い車だよ」と言われ、私の頭の中は赤い車を早速と走らせるかっこいい自分を想像してしまい、迷う事無く即決で頭金10万円残金60万円をローンを組んで買う事にしました。 2週間ほどして待ちに待った納車

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        アパート経営は儲からない!ほとんどの人はやめたほうが良い?業界人の90%は無責任で無知

          車大好き

          私は車が大好きです。 初めて買った車は赤いカローラ2ドアで中古で70万位でした。 私が子供だった頃、家に車は無く大雨だろうが大雪だろうが同級生が親の車で送り迎えする車を見ない振りして歯を食いしばって学校に行ってました。 ある時、大雨のなか帰る途中、仲の良い友達のお父さんから優しい声で「大変だから車に乗りなさい」と声を掛けて頂き車に乗せてもらいました。 今でもはっきり覚えていますが後部座席の乗り心地はまるで空飛ぶ絨毯のようにふかふかのシートでした。 タクシーに乗った事はあり

          アパートの空室率と需給バランスを深堀りします

          はじめに 平成30年の国勢調査の結果、 全国の賃貸住宅の空室率は平均18.5% 10戸の部屋のうち約2戸が空室だそうです。 データに間違いはないと思います。 ただし、あくまで平均であり新築から超老朽化物件、そして街中から過疎地までごちゃ混ぜした空室率18.5%です。 そのデータを盾に『現在アパートは余っているのに建て過ぎだ』、『将来は人口減少でアパートの空室率は40%だ50%だ』と根拠のないプロパガンダで自分の商売に引き込む人がおります。 では本当にそうでしょうか?

          アパートの空室率と需給バランスを深堀りします

          【超重要】アパート経営のリスクを深堀りします。

          今回の内容はおそらく誰も教えてくれない情報です。 業界のグレーゾーンと、知られざるリスクを掘り下げてお話しします。 この記事はいずれ削除するか、もしくは一定の方に限定するかもしれません了承下さい。 今回は3つのポイントに分けてアパート経営のリスクを深堀りします。 1.アパート計画の落とし穴 2.資金計画と経営の失敗 3.税金の落とし穴 1.アパート計画の落とし穴 まずアパート経営を検討する時に最初にする事は、計画する土地でアパート経営が成り立つか?です。 他の土地

          【超重要】アパート経営のリスクを深堀りします。

          FIREしたい人必見 アパート経営についてAIくんに記事を作って貰いました。

          今回のお話しは、いつものお話しと違い脱サラを目指すサラリーマンがアパート経営に投資するお話しです。 FIRE(ファイア)とは英語の経済的自立と早期退職からくる造語です。 不動産投資で言えば、サラリーマンが中古や新築アパートを土地セットで段階的に複数棟購入し、いずれ会社を早期退職し不動産投資だけで自由気ままに人生を謳歌すること。 それではAIくんにアパート経営者にとって大切なポイントを教えて貰いました。FIREを目指す方は参考にしてください。 また末文では土地セットで投

          FIREしたい人必見 アパート経営についてAIくんに記事を作って貰いました。

          なぜアパート経営か?

          はじめに 全国には民営の賃貸住宅が約1,500万戸あります。全世帯の約3割の方が賃貸物件に住まわれております。 その賃貸住宅のオーナーさんは凡そ   120万人になります。 120万人と言えば県単位の総人口です。 全国のオーナーが集まればオーナーだけで政令指定都市になり家族を合せれば全国都道府県トップ10クラスの立派な県が出来るのです。 想像してみてください。 今貴方はある県に旅行で訪れました。街を歩いています。 すれ違う赤ちゃんからお年寄りまでみんながアパートオー

          なぜアパート経営か?

          アパート経営はお金持ちしか出来ない?

          今回もご覧くださり誠にありがとうございます。 本文では日々活動していてお客様が「アパート経営はお金持ちしか出来ない」と勘違いされている事についてお話しします。  アパート経営には当然アパートを建築しなければなりません。 建築費は数千万円から数億円必要です。現金では無理ですので銀行からお金を借りないといけません。 一般の方の大金の借入は自動車ローンや住宅ローンで大きくて4〜5千万円位でしょうか。 それが数億円ともなれば 「冗談じゃない」 「そんな大金何かあったら大変」

          アパート経営はお金持ちしか出来ない?

          リスクを知ってチャンスを掴む

          まえがき 【柳に幽霊】 【幽霊の正体見たり枯れ尾花】 二つのことわざ聞いたことありますか? こわいこわいと思って見ればなんでもない風に揺れる柳や枯れススキが幽霊に見えてしまう。 よく確かめて見れば実は少しも恐れることはないただの柳やススキだった。 人間は生きて行く為に恐怖やリスクに対し本能的に逃げる仕組みになっています。 この事自体は生きて行く為に必要な事ですが、最初から良く見ることなく避けていればせっかくのチャンスを逃がしてしまいます。 リスクを知る事です。 恐れる

          リスクを知ってチャンスを掴む

          サブリースは悪か?

          まえがき 【サブリース】とは 例えば1棟10戸のアパートを建築し一部屋6万円で入居者に貸出た場合、1ヶ月の家賃収入は60万円です。 ただ3部屋空けば家賃収入が42万円になります。 返済が月40万円だとすれば2万円しか残りません。 これでは経営としてリスクがあります。 サブリース契約では空室になった場合でも契約で取決めした金額で空室保障するものです。 その為、サブリース会社の契約内容としては10室の満室家賃から毎月一定額を空室保障分として差引いた家賃をオーナーに支払う契約内

          サブリースは悪か?

          毎月10万円足されたら

          今の月収とは別枠で10万円もしくはそれ以上数十万円が何十年も継続して振込まれる。 そんな話しはきっと信じないと思います。 これからお話しすることはアパート経営者がアパート経営をする最大の目的と、売却や他の土地活用をしない最大の理由のお話しです。 ただし 内容はとても多岐に渡ります。 一つの話しをすれば誤解の無いように説明する為には、どんどん話が深くなっていきます。  ですから今回は一つの視点からお話しさせて頂きます。  この仕事を私は日々しているのですが、この話しを

          毎月10万円足されたら

          金利と物価上昇が止まりません!

          日銀がいよいよ金利上昇を認めるような動きをしております。 アメリカのFRBは金利上昇を推し進めています。その流れは世界中にそして日本にも押し寄せてきました。 いよいよ 金利の上昇が現実となってきました。 私の仕事でも確実に金利が上昇していることを肌で感じています。 30年間も動かなかった金利がたった1年位で1%上がったんです。 そしてその上昇は止まるような感じは全くしません。 この状況はこれまで約30年間に長期プラが3% 4% 5%6% 7% 8% どんどん上昇していた

          金利と物価上昇が止まりません!

          需要と供給…人口減少を勝ち抜くには

          日本の人口は2070年には3割減る。 日本の人口は2008年から人口減少に転じています。 アパート経営にとって重要な課題である人口減少と少子化問題をどうやって勝ち抜いていくかが これからの鍵となります。 そのために必要な事は過去と現在を知り、未来を予測する事です。 過去 戦後日本は人口増加により 様々な業態で経済成長を成し遂げることができました。 建築業界も居住用のアパートやマンション 戸建住宅、工場、店舗、ビル等々たくさん建築してきました。不動産バブルです。  そ

          需要と供給…人口減少を勝ち抜くには

          貴方にもチャンスはある

          誰にでもチャンスはあります。 貴方にはお父さんお母さん おじいちゃんおばあちゃんがいます。 今はなくても貴方は将来 親や おじいちゃんおばあちゃんの土地や金融資産を相続するその時が来ると思います。 土地が無くも資産があればその一部を現金化して土地を持てば可能です。 今の土地や金融資産は将来も同じ価値があるとは限らないことに気付く必要があります。 今ある資産を使って運用する事を相続する前から準備する必要があるのです。 相続する将来の話ではなく今から今すぐアパート事業をす

          貴方にもチャンスはある