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#6 言の葉ひらひら、言葉は刃物


こんにちは
フリーランス2年目。日本最西端にいるご機嫌さんです🐟

齋藤清正についてはこちらから

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影響力…ねえ


「覆水盆に返らず」(ふくすいぼんにかえらず)

一度こぼした水は盆に戻ってくることはない
一度は聞いたことはあるかもしれないですな。


今の時代は強い影響力をもったインフルエンサーという人たちが
各メディアで活躍しているのは言わずもがな。

さて、一般的に影響力というものは
どれだけ多くの人に刺さるのか、というのが
大事になってきます。

それも一つの影響力の捉え方で間違いないと思うが
そもそも届けたい人に届ける力があるのかは
また変わってくるのではないかと思う。


すごい単純な話、
好きな人からの言葉はどんなインフルエンサーよりも絶大な効力(重み、理解する姿勢、その後の行動etc.)を発揮するだろう



ここで大事なのは誰が届けてくれた言葉なのかということである。

そして、誰かにとってのその人が齋藤清正であるというなら、
このnoteしかり、ラジオしかり、オンラインサロンしかり
各場所で齋藤清正に需要がある、ということになりますね。
なんとなく日本の経済が発展しない理由がわかってきました。


ペンは剣よりも強し


言葉の扱いは難しい。
日本人の僕らが外国語ができるというだけで
キャリアの幅が世界中にまで広がります。

どの分野においても
言葉の練度、語彙力、言語化能力
を無くして、拡大化は困難を極める。

見出しにある剣
すなわち、暴力は目の前の一人にむけたものであったり
ロケットランチャーのような豪快な一撃なのかもしれない。

それに対してここでのペン、
すなわち言葉や文章は現代社会において、不特定多数から無防備の誰かに向かって投げつけることができます。
そしてその言葉が故に傷つき、最悪その言葉が向けられた人を死に至らしめる可能性すら秘めているのは珍しい話ではないはず。


ペンはどんな人にもってもらえたら喜ぶんだろうなあ

今、ふと思ったので残します笑





言葉を扱うということは同時に大いなる責任が伴う




前述のとおり、言葉はネガティブなイメージがつきものだが
ただ、結局のところは誰が言葉を放つのか。ここに尽きる。

ポジティブな心を持つ人が
ポジティブな言葉を伝える

ポジティブな心を持つ人が
ネガティブな言葉を伝える

ネガティブな心を持つ人が
ポジティブな言葉を伝える

ネガティブな心を持つ人が
ネガティブな言葉を伝える


あなたはどの場所にいますか
あなたへ声を届けてくれる人はどの場所の人ですか


言葉は発した瞬間にみな等しく
責任が付きます。

責任とはあなたの意思と覚悟の総量。

意志が強い人が放った言葉は人に強く伝わる
その代わりちょっと心に痛みを与えるかもしれない

覚悟が強い人が放った言葉は人を引き込む
その代わり誰かの責任を負う心構えを


今日も言葉を丁寧に使おうね。

あなたの大事な人が
そばにいてくれますように。


See u soon






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