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頭がいい人がやっていること3選

みなさんこんにちは。
プロコーチのたつろーです。

皆さん思いません?

このフリー素材の人良く見るけど誰なんだろうね

ぼかぁねえ、
めちゃくちゃ思います。

そして幸いなことに、
僕の周りには、頭いい人が多いです。

  • 一発で司法試験を受かった弁護士

  • 東大卒外資メーカーのマネージャー

  • MENSA会員

などなど・・・

そんな人と交流してみつけた
頭のいい人がやっていることをぎゅぎゅっとまとめて3つに絞りました。

それでは、どうぞ!

1. 言葉の定義を明確にしている

頭のいい人は全員、

〜とは

が口癖です。

これをすることによって、
自分と他者の言葉の定義を揃えています。

例えば、

コンセプト

という言葉を使ったとします。

このコンセプトという言葉をみて、
皆さんはどんなイメージが湧いたでしょう?

何が言いたいかというと、
言葉の意味は文脈によって規定されます。

その意味を正しく捉えて、
適切なコミュニケーションをとる。

これこそ頭のいい人が行っていることです。

頭のいい人がこのような言葉の定義を明確にすることによって、
なんとなく使っていた言葉が定義できていなかったハッとする場面もあります。

是非皆さんも、言葉の定義に気をつけてみてください。

一次情報を取りに行く

皆さん情報を取りに行くときってどうしてますか?

多くの人はインターネット検索を行うと思います。

もちろんインターネット検索もいいのですが、
頭のいい人はそれだけで終わっていません。

情報を取りに行くレベルは以下5つで表せます。

レベル1 : インターネット検索
レベル2 : 本で調べる
レベル3 : 論文で調べる
レベル4 : 人に聞く
レベル5 : 実地調査

だいたいの人がレベル1, よくてレベル2で止まっています。
もちろんこれでもいいのですが、

頭のいい人こそレベル4, レベル5を大切にしてます。

というのは、

人に聞く, 実地調査という一次情報を得ないと、
自分オリジナリティの解釈が生み出せないからです。

一次情報以外は、どうしても他の人のフィルターが挟まってしまい、
自分独自の解釈が得づらくなってしまいます。

そのため、頭のいい人はこの手間をめんどくさがらず、
一次情報を積極的に取りに行きます。

3. 非言語を大切にしている

頭のいい人で皆さんが思う特徴として、

論理的思考ができる

だと思います。

もちろん論理的思考は大切です。
しかし、論理的思考よりも大切なことがあります。

それが非言語です。

非言語とは、

  • 表情

  • 声色

  • 姿勢

  • 感情

などです。
このような部分が我々に与える影響が多いということは、
有名なメラビアンの法則で証明されています。

頭のいい人こそ、
論理よりこの非言語に拘っています。

非言語を整えることによって、
相手に与える影響も変わって、自分の論理も勝手に整えられます。

そして、非言語とは、
テクニックではなく、自分の内面がそのまま出ます。

自分の人生を生きて、自信に溢れている人は、
何を言ってるか関係なく、非言語から生き様が伝わって、
頭がいい、優秀だと勝手に思われます。

まず、自分の人生を生きてみる。
不格好でもいい。
そうすれば非言語から頭がいいとわかる人になれます。

最後に

頭のいい悪いが人生ではありません。

しかし、頭がいいと思われれば有利に働くことがあるのも
事実です。

また、今日のべた内容は、頭のいい悪い関係なく、
自分の人生を楽しく生きるために必要なことだったりします。

是非!
皆さんもやってみてください〜!

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