なぜ一生懸命働くのが正義みたいな風潮があるのか
私は今大学生という、親のスネをかじりながら悠々とした生活を送れる、そんな楽園の住民のような身分にあります。しかし、後数年もすれば自立し、自分で稼いだお金で生きていかなければならない、言うなれば修羅の道に立たされることになります。
最近、一生大学生のような日々を送り続けたいと何かにつけて思います。
そこで、今回はなぜ働くのかについて話したいと思います。
人が働く主な理由は、「お金」だと思います。生活を豊かにするために働いてお金を稼ぐ。この考えの元、働いている人が多いように感じます(肌感なんでデータとかないっす)。
でもこれって、変だと思うんですよ。お金を稼ぐことが人生みたいになってる気がしてすっごい気持ち悪いです。そんなにお金を稼いでどうするんですか?っていつも思います。お金で買える幸福度が、働いている時間の犠牲よりも勝っていますか?会社勤めの方々は、週5、6日の1日8時間以上を会社で過ごすことになります。これじゃあ、会社に行くことが生活の中心になってしまっていて、したいことをする時間を確保できてないように感じます。しかも後何十年間もその会社で働くと思うと本当に人生を会社に食われている感じがして嫌ですね。
自分が心からしたい仕事に就いて、やりがいを感じていて、楽しいと思えるならいいとは思うんですが。ど素人から見ても、社会人の方を見ててそのような人はごく少数に感じます。
私は、生きているうちに自分がしたいことをできないような人生なんて、クソつまらんと思っているので、もし会社のせいで時間が取れず自分のしたいことが出来ていない人は速攻会社を辞めるべきだと思います。
でも、さまざまな社会人の方々のおかげで世の中が回ってると思うと難しいところですよね。そのような人達が居なくなってしまったら、社会は停滞してしまうんですから。
なんか中途半端な文ですが、脳が回らないのでここまでにします。
何か偉そうに、ツラツラ書きましたが、ぬるま湯に浸かっている大学生の戯言ですので気を損ねた人がいらっしゃたら、見下して、ガキだなと思ってもらっても結構です!でも、こんな文章でも読んでくださった方々ありがとうございました!!
ではまた明日!おーきに