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12音階の中の世界
テレビ番組でMISIAが話していた
「1オクターブの中の12音階の世界だけにいて欲しくない」
凄くこの言葉が刺さりました。
どんな意味かと言うと、ピアノは1オクターブの中の音の数は12音なんだけど、それはピアノの世界であって、音と音の間の音!さらにその間の音!もっと広い世界で音を楽しんで欲しい。
そう、この決まった音の上に乗る気持ち悪さ。
そう俺はどこにいても、誰といても居心地が常に悪かった。自分の居場所ではない。人のうちにお邪魔している感じ。
10年以上勤めて、運営サイドにいる今の仕事でさえ『自分の居場所ではない』と感じてしまう。
楽しいスポーツや飲みの席でもどこかそれを感じてしまう。
今手にした自分達の小さな小さなお店は居心地が良い!自分で荒れる場所だと思う。大切にしたい!
俺の居場所は12音階の上には無かったからだと気付かされました。
マイノリティーであったりバイセクシャルだったり、確かに普通の音ではありません。