母の病歴2012~初発症状①
初期症状に気がつくのが遅れた?私の記憶の中で母は健康な人だった
いや、自分の体調に鈍感だったので調子の悪さに無頓着だったというのが正確な表現かもしれない
初産で私を産むときには
「陣痛は天井の模様が見えなくなるくらい痛い」という
祖母の言葉を鵜呑みにして痛みが5分間隔になっても
「まだ、天井の模様が見えるから違う」
と子宮口全開まで病院に行かなかった天然鈍感な人。だから少しの風邪には気がつかないで人生を送ってきた
ある意味幸せな人。そんな母が調子の悪さを訴えてきたのは20