蒼空春佳

15歳から詩作活動をしているナマケモノ 人生経験は常に勉強がモットー 6歳で父蒸発。19歳で結婚し出産。23歳で二世帯同居→29歳で離婚。そして40過ぎで親を捨てました。 今は大好きなダーリンと共に日々是好日的な日々是学勉的な日常を楽しんでおります 夢は 作家になることです🖋️

蒼空春佳

15歳から詩作活動をしているナマケモノ 人生経験は常に勉強がモットー 6歳で父蒸発。19歳で結婚し出産。23歳で二世帯同居→29歳で離婚。そして40過ぎで親を捨てました。 今は大好きなダーリンと共に日々是好日的な日々是学勉的な日常を楽しんでおります 夢は 作家になることです🖋️

マガジン

  • 要介護の家族がいるひとたちへ

    家族が介護を受けているひとたちに 伝えたいことをまとめてみました。 知らない世界や、 いろんな視点を垣間見ることができること うけあいです。 自分の家族が介護を受けていることが まだ、受け入れられない あなたに そっとお伝えすることもあります。

  • 年中夢求

    ラクな介護の仕方を混ぜつつ ちょっとだけ難しい話なんかも。 リアルな介護と理想の介護 いつか自分が受ける側に立つときの参考になればとm(_ _)m

  • 小説

    小説 はじめました。

  • 許しの考察

    許しに関するノートを集めてます。

  • いのちをかたろう

    いのちの電話が繋がらないときに、ただ眺めていてほしくて。良かったら。いのちに寄り添いたいと思う人や、よくわからないという人も是非。質問形式にしているところがあるので、考えないで答えをみつけてほしいです。

最近の記事

 タガタメというエゴ。

ひとは、潜在的に誰かのためになることをしたい と思うようにプログラミングされていて ひとはそれを「良心」と呼ぶ。 さも 「利他心」が良いことで 「利己的」が悪いことのように 感じられてしまうのは 日本人は 神道でもあり 仏教が 根底にある国だから。 さまざまな所以によって 私たちは日常のなかで 「誰かのために 何かをすることは良いことだ」 と 思い込んでしまうようになってしまっているのだ。 そうした「価値観のおしつけ」が 「誰かを苦しませている」とも わからずに

    • 命と 人間と 子供たち

      さっきふと、いも汁を作りながら考えていたこと。 もし地球上に「人として命を持つことが出来る数」の 上限が決まっているとしたら・・・・ 長寿の人がふえれば 新たな命は生まれなくなるのは当然なんだよなぁ・・・・ と。 そんなことを考えていたんですね。 まぁ長生きがいいか悪いか、なんて論議はともかくとしても、 少子化の問題って、原因は一つじゃないよなぁ・・・ なんてことも感じつつ。 でも もともと「子供を持ちたくない」と考えている人だって 少なからず・・・・いや もしかした

      • 満月の日に。

        満月の夜ですね。 みなさまこんばんは。 今日も目にとめてくださりありがとうございます。 介護シリーズをたくさんいいね頂いて、 続編をと思っていますが 色々なことがたくさん起きて ちょっと自分が変な方向に行きそうになってしまっていました。 でも、あぁそういう時期なんだ、と 俯瞰して感じられるようになって、 こうしてnoteに書かせていただいています。 まぁ、私が経験してきたことなんて そんなに大したことじゃない、と いつも思っていますが、 自分のことは自分ではわからない

        • 最近のこと・・・

          こんばんは。 今日は日曜日ですが 普通にお仕事に行ってきました。 最近、また仕事しかない生活になりつつあるので 自分自身、マズイな~と感じています。 ただ、もう40過ぎて、 正直別に生きることに対しての執着は ないんですよね。 でも、ダーリンと一緒にいると 生きていてよかったなって、いつも感じます。 そんなダーリンが 具合が悪かったり 調子がよくなかったり。 私にできることは いつも笑顔でいることだ、と 思ってきたけれど 思っていた以上に 自分がいろいろできたかも

        マガジン

        • 要介護の家族がいるひとたちへ
          5本
        • 年中夢求
          15本
        • 小説
          1本
        • 許しの考察
          1本
        • いのちをかたろう
          10本
        • 日々是好日~はるか編
          9本

        記事

          袴田巌さんの件について

          先日、袴田さんの裁判が無罪になったと テレビで一報が入り、 私はテレビの前でやったー!と 喜びました(๑˃̵ᴗ˂̵)و ヨシ! これって 冤罪でしたね で終了にならない 日本を揺るがす判決でしたよね。 まず、証拠が捏造されていたこと。 捏造した人間がいること。 それはつまり、 袴田さんを犯人にするための 工作がされていたという、 逆に犯罪ですよね??? 真犯人がいるにも関わらず 罪をなすりつけられ、 その状況下に 毅然と立ち向かい 無罪を貫き通され、そして こうして

          袴田巌さんの件について

          要介護者の家族との距離について③

          みなさま本日もお疲れ様です。 今日はどんな一日でしたでしょうか。 気付けばもう週の終わり金曜日です。 最近は仕事と家事に追われていて なかなかこうして記事を書く時間もないですが それでもこうしてすこしでも つづっていられることに感謝です。 さてこれからは 要介護者の家族がいる人にとっての 適切な距離について、少しずつお話していこうと思います。 日本人にとって、これほどまでに 「思い込み」という名前のバイアスってあるのかな? と 思います。 思い込みではあるんだけど、

          要介護者の家族との距離について③

          要介護が必要な家族の悩みって・・・

          こんばんは。 先日は 要介護の家族との距離感についてを 書かせていただいていましたが、 「介護を必要とする家族を持つ人たちって 皆さんどんな悩みを抱えているんだろう?」 と、同じ要介護の父親をもつ方からお話があり その辺を今日は書かせていただきたいと思います。 このお話をくださった方は、認知症の父親と 高齢になる母親と三人暮らしです。 普段は淡々と介護と家事を行いながら ご自身で仕事をされている方です。 とにかく目の前のことを淡々とこなしていくしかないから 悩みを持

          要介護が必要な家族の悩みって・・・

          皆さん是非♪

          本日とあるご縁があり けんさんと繋がることができました🌝 そして 私とダーリンをこちらのシートで見て頂いたところ・・・・ 実は、私とダーリン、そしてけんさんと 三人ともとってもハッピーな共通点があったんです♪ とってもとっても嬉しい🌝🌟🌟🌟 でも、それ以上にとてもうれしかったのが・・・・ ダーリンとのつながりのご縁を 可視化して感じことが出来たこと。 よく「運命の相手です!」とか 「相性がいいご縁です」 なんて、文字にするだけで それが可視化されているのかっていう

          皆さん是非♪

          書き換え

          こちらの記事を読ませて頂き 書いてみました。 私は幸せです。 私は豊かです。 私は恵まれています。 私は 豊かさを 増やしていける。 私は 豊かさを沢山の人達と 分かち合うことができる。 私は いつも笑顔でいる。 私は 笑顔を沢山の人達と 分かち合うことができる。 沢山の人達と分かち合った笑顔は また他の沢山の人達の 笑顔へとつながっていく。 私は 大丈夫。 私は 繋がっていきている。 私は 愛されている。 私は 愛している。 私は ブレることはない

          要介護者の家族との距離について②

          こんばんは 今日も一日お疲れさまでした! さて、昨日は「介護の必要な家族との距離感」の重要性について 軽く書かせていただきました。 なんとなくボヤっと輪郭が見えていただけたら、ありがたいです。 さて、余談になってしまうのですが、 今私は介護従事者ではありますが 「カイテク」というシステムを利用してお仕事をしています。 これがまた、とても良いシステムで 施設と私たちスタッフがカイテクというシステムに登録することで 単発のお仕事を探すことができるのですね。 既成概念で仕事

          要介護者の家族との距離について②

          要介護者の家族との距離について①

          こんにちは。 本当は「両親との適切な距離感について」 をお話ししたいところなのです が! 今日、敬老の日に とあることで思いを馳せることがあり 「要介護者との適切な距離」について お話させていただければと思います。 駄文ですが、一読いただければ幸いです。 敬老の日ということで 施設に入居している高齢者の方々は 「外泊」「外出」 をされる方が多いです。 ご自宅で一人暮らしをされている方も そんなタイミングで 顔を見に来られたり。 今日私が体感したのは そうした「

          要介護者の家族との距離について①

          敬老の日に想うこと

          今日は敬老の日。 敬老の日、とは こちらにもあるように「高齢者を敬う日」です。 おじいちゃん、おばあちゃんに 「いつもありがとう」と言いましょう。 そんな日でもあります。 決して、 「高齢者を大事にしている体を表す日」 ではないことは こちらを読んでいる皆さんは もちろんお分かりとは思いますが。 世の中には、こうした日を利用して 「おじいちゃんとおばあちゃん大事にしてるよー」 という、表向きだけのひとが ほとんど なのです。 その根拠を、今日はお話したいと思います。

          敬老の日に想うこと

          坂爪圭吾さんからの衝撃。

          朝目覚めてすぐにfacebookを開くと とある尊敬するある方が 坂爪圭吾さんという方の記事を引用されていて、 それが自分とリンクしてしまう記事で、 色々な記事を読まさせて頂いてしまった。 ものすごく言葉にパワーがあって、さらに どんなひとにもわかりやすく言語化されていて たぶん、頭が良い(と自負されている方々)は バカにしてんのかと憤慨されるのだろう。 必ずどれかの記事が、自分にピットするから とりあえずどれからでも、まずは読んで頂きたい。 この方が引用されていたのは

          坂爪圭吾さんからの衝撃。

          1-1.春雄

          フッ と意識の輪郭がぼやけたところからはっきりとしてきた。 しかし、ここがどこなのか全くわからない。 はっきりしていることは、自分のからだが 自分のものではない、ということ。 「柳田春雄さん、ご気分はどうですか?」 名前は 俺らしい。 「は、はい・・・で、でも、おれ・・・体が変なん・・・ですよ。」 思わずそう口にした。 赤紫色の半袖のシャツを着た女性がにっこりとして笑いかける。 「そうですね。でも大丈夫ですよ。ご自宅で転ばれてからずっと意識がなかったんですよ。意識が戻

          いのち

          人間という 自分の種は 芽が出る時期も 花が咲く時期も 皆違う それを一辺倒でくくるから ひとは 自分のズレを 見て見ぬふりしようとするの かもしれない 自分の花を 大事にできるのは 自分しか いない 太陽の ひかりも必要 めぐみの あめも必要 沢山の人達や いきものから 助けを得なければ 花は咲かないけれど その花を 咲かせたい 咲かすんだ と 誰よりもその花を 愛することができるのは 自分自身だけ 誰かに愛されたいと 深く深く 愛されたいと 感じるこ

          蓮の花。

          毒親、という言葉がメジャーになって だいぶ経ちますが いまだに毒親に苦しむヒトは 少なくありません。 毒親という言葉だけが一人歩きしていて どうしたら 負けないように生きられるのかは 永遠の課題かもしれません。 私には、父親違いの姉が二人。 母親違いの妹が二人います。 そんな感じでありますが、 父親も母親も、私は毒親だと思っています。 毒親を持っていて 一番辛い事は なんでしょう。 毒親の存在? 抑圧? 支配? いえいえ。 自分自身が 脅威になることです。