医療従事者の方にも読んで欲しい、究極のレジリエンス本 『青空禅 ただあることの幸せ』伊東充隆医師
「すべては大丈夫! あなたは雲(心身)ではなく、青空(純粋意識)なんだよ」
医師が、非二元(ノンデュアリティ)についてわかりやすく解説!
と、表紙にもあるように、
この本は、外科医、心療内科医、セラピストとして全人的医療(身体ー心理ー社会ー実存)に従事してきた伊東充隆医師が書いた初めての本となります。
私は、中学から高校にかけて、躁鬱を繰り返していたので、大人になってからも自分はいつか狂って死んでしまうのではないかと不安でした。
精神世界の本を読んだり、セミナーに行ったり、霊能者に見てもらったり。
その時その時は、癒されたように感じ、一瞬落ち着いたように見えましたが、思考はまた次々と、難題を私に持ちかけてきて、悩みはつきませんでした。
絶対的な安心感を得られたのは、伊東充隆医師に教えていただいたこの「青空意識」のお陰です。
青空意識を発見する方法はとてもシンプル。
まずは一気に「単純化」すること。
「私と世界を単純化した表」など、とてもシンプルでわかりやすい。
「そうか!私はこの身体や心といった「雲」ではなく、純粋意識である「青空」なんだ〜」と目から鱗がポロポロ落ちていきます。
禅の教えも盛り込まれていて、青空意識に気づき、ただ幸せでいられるコツがつかめます。
何より、表紙の「吾唯足和」のマークがパワフル!!
見ているだけで気づきが深まるので、『青空禅』の本を持ち歩き、スマホの壁紙にも設定して常に目に入るようにしています。
(薄くて持ち歩きやすく、プレゼントにも最適!)
私が中学生の頃に診てもらったDr.にも読んで欲しい、究極のレジリエンス(※)本。
医療従事者の方にもおススメします。
※レジリエンスとは、ストレスや逆境や困難な中での回復力、復元力を意味する心理学用語
伊東充隆医師の公式ウェブサイトはこちら
仲間と共に実践し分かち合うことで、より青空意識への気づきが深まります。