湿気に負けない!まつ毛パーマの世界。
毎朝ビューラーをしてるのに、職場につく頃にはもうまつげが下がってる・・・。そんな経験はありませんか?
ビューラーでぎゅうぎゅう挟むと、まつげが抜けてしまうこともあって気になりますよね。
今回は、まつげのお悩みに便利なまつ毛パーマについてご紹介します。
あの頃とは違う!進化したまつ毛パーマ
従来のまつげパーマはビューラー式とロッド式がありました。2000年代前半に流行しましたが、まつエクの登場によってだんだんとみられなくなりました。
2022年のいま、まつげパーマはあの頃より進化しています。
まつエク流行時にまつ毛パーマをする人が減ったのは、まつげパーマとまつエクは同時に行うことができないからです。
まつエクはこういう感じで、まつげ1本1本に人口毛を接着していきます。
人口毛はとても細いため、自まつげとの接着面を広くとれたほうが安定し、長持ちします。
まつ毛パーマをかけてしまうと、まつげにカールがついてしまうため、人口毛とまつ毛を安定して接着させることができず、うまくつけられないのです。
まつ毛パーマブーム再来の火付け役となったのは”次世代まつ毛パーマ”と呼ばれ、まつエクと同時に施術できるようになっているものです。
次世代まつ毛パーマとは
今流行の次世代まつ毛パーマ。
なぜ、まつエクと同時に行うことができるのでしょうか?
それはまつげをカールするのではなく、立ち上げるからです。
立ち上げ系まつ毛パーマの代表は”パリジェンヌラッシュリフト”です。
根元にほぼ丸みがなく、まつげを立ち上げるようなパーマになっています。
カールがなければ、まつエクの接着にも問題がないのでまつエクと同時に行うことができます。
まつ毛パーマだけでも、かなり印象が違いますよね。
まつ毛パーマの価格はどのくらい?
00年代には最安値で3000円くらいだったまつ毛パーマ。
現在の価格はいくらくらいでしょうか。
検索した結果によると、だいたい5000円前後だということがわかります。
まつ毛パーマのもちは4週間なので、毎月まつげをキレイにするのはちょっと割高かもしれません。
東長崎のまつ毛パーマサロン
東長崎駅では駅チカに2軒のまつげサロンがあります。
最安値サロンはコチラ。
アイリストさんが掛け持ちで施術するため、価格を抑えることができるみたいです。
湿度に負けないまつげを手に入れよう!
まつ毛パーマをかけると目元の印象がぐっと変わります。
毎朝のメイク時間短縮にもなるため、自己投資してみてもよいかも。
高価なマスカラを買うことからも解放されますよ♡