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青空留学一期メンター マイチャレ宣言 めい編:客室乗務員の挑戦

皆さん、こんにちは。
今回山口県のメンターをさせていただきます、めいです。

自己紹介
兵庫県淡路島の畜産農家の家庭に生まれ、大自然と動物たちに囲まれながら25歳まで淡路島で過ごしました。

実家

(実家の牛たち。)


その後、転職を経て客室乗務員として日本航空に入社しましたが、昨年10月からはフライトに乗務せず、“四国地区JALふるさとアンバサダー”として香川県高松市に住みながら地域活性化の活動に取り組んでいます


“地域活性化”と一言で言っても、何をやっているの?となるかと思いますが、客室乗務員として培った知見を活かし、客室乗務員目線で“地域の魅力を探し”を行い、日本中、世界中の皆さまに香川県はじめ四国四県の素晴らしさを発信していきます。また多くの方々に四国を訪れていただくきっかけ作りにも励んでいます。(記事冒頭の写真は、アンバサダー業で香川県小豆島で、絣きて渡し舟に乗船したときの一枚です。)


ちなみに、兵庫県出身の私ですが、小さい頃から徳島県に家族と一緒に訪れる機会が多く、東京に住んでも帰省の際は“徳島阿波踊り空港”を利用していました。徳島の地に降り立つと家族との温かい思い出が蘇り、“心のふるさと”徳島県のために働きたいと思い、四国地区のJALふるさとアンバサダーに応募しました。


約8年ぶりに活動拠点を変え、仕事内容も一転。アンバサダー制度も始まったばかりの中、青空留学がスタートしました。右も左もわからないことばかりですが、そのような刺激的な毎日にワクワクしながら全力投球で取り組んでいます。

私が、『青空留学』に参画した理由。
普段関わることがない、生産者さん、大学生の皆さん、JAL社員が“混ざった”らどんなワクワクすることが起こるだろうかという興味があり、そして自分も当事者になりたいと思い、参画しました。

青空留学は私が主務で行っている、“JALふるさとアンバサダー“のお仕事と共通点があります。(地域に入り込む、地域の方々とともに考える、地域の課題を解決するなど)


異なるのは、『青空留学』という新しい視点に立った仲間がいるという点です。上下関係もなく、皆が同じ目線に立ちつつ、しかし異なる視点から地域に向き合う仲間です。参画する皆が同じ目標に向かって、切磋琢磨しながら、地域を想い課題解決に向けて取り組む。きっと私一人では辿り着くことができない答えを導き出すことができるプロジェクトになる!と仲間の一人であるリサのプレゼンテーションを見たときに感じました。


あとは自分とは異なる世代である学生の皆さんとの活動を通じ、自分が何を感じ、何を思い、何を学ぶのか。新しい自分と出会いたかったのも参加を決めた一因です。

社会人になってから、学生の皆さんと関わる機会はほとんどありませんでしたが、これからの日本、世界を担う皆さんの感性に触れ、刺激をいただきながらも、私自身が住みたい!生きたい!と思う地域や世の中作りの活力につながるプロジェクトにしたいと思っています。

この点は、『人生をかけて虎視眈々と企てている野望』のお話につながるのですが、今回は長くなるので、また次回以降『野望』についてお話させて下さい。これからよろしくお願いします。

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