外国人と働いて楽しかったこと

① 一人だと挑戦できない食べ物や食べ方に出会う 外国人と一緒に働くと、これまで自分一人では絶対に挑戦しなかった食べ物や、意外な食べ方を教わることが多々あります。例えば、日本では考えられないような組み合わせの食事でも、他の国では日常的だったりします。それを知ることで、自分の食生活が豊かになっただけでなく、文化の違いを実感する機会にもなりました。 ② 異なる価値観を知ることができた 仕事や生活に対するアプローチも、国や文化によってまったく違います。例えば、仕事の進め方、チームで

日本の医療を国際化するためのプログラム

1. **日本の医療とは**     - 真心のある丁寧な医療   - 安心安全  ✳︎日本の医療が持つ独自の優れた点を活かしつつ、他国との連携を強化する。 2. **外国人スタッフの役割**     - チャレンジ精神を持った人材   - 自国と日本の文化や医療の違いを理解し、最新の情報に対応できる人、そして受け入れ側の整備・教育 医療現場における彼らの柔軟な働き方や外側からの視点が重要！ 3. **生産性とAIの活用**     - AIと自動化技術を用い

胡椒のように美味しくなるためのスパイスで日本の医療をもっとよくしていこう！

# 胡椒のように美味しくなるためのスパイスで日本の医療をもっとよくしていこう！ 日本の医療現場は、長い歴史を持ちながらも、今まさに新たな転換期を迎えています。高齢化社会や医療の高度化に対応するためには、国内の労働力だけでは限界があり、外国人労働者の導入がますます注目されています。しかし、ただ「人手が足りないから外国人を入れる」という短絡的な考え方では、日本の医療は本当に良くなるでしょうか？ 私が考える外国人労働者の導入は、それ自体が目的ではありません。まさに、料理にアクセ

あなたならどっちを選ぶ？進化か停滞か：外国人対応で揺れる日本の医療

### 日本の医療における外国人対応：メリット・デメリットと2極化の未来 日本の医療機関は、少子高齢化やグローバル化の進展に伴い、外国人患者に対応する必要性がますます高まっています。しかし、この対応には多くのメリットがある一方で、さまざまな課題も存在します。外国人対応を積極的に進める医療機関と、そうでない医療機関の間には、将来的に大きな2極化が起こる可能性があるのです。本記事では、外国人対応のメリットとデメリット、そしてそれがもたらす医療業界の2極化について解説します。

日本の医療への熱い思い 未来を創る多文化共生の医療〜

日本の医療は、今まさに大きな変革の時を迎えています。これまで、日本国内の患者や医療従事者のニーズに応える形で発展してきた日本の医療ですが、これからはグローバルな視点を持ち、外国人労働者や海外からの患者にも対応できる「多文化共生の医療」を目指す時代です。 ### 外国人労働者と共に歩む日本の医療 日本の労働市場において、外国人労働者は欠かせない存在となりつつあります。特に医療現場でも、多言語対応ができるスタッフや、異文化に対する理解を持つスタッフの必要性がますます高まってい

どこの国の人なのかより、目の前にいる、その人の事をちゃんと知りたい。

【国籍ではなく人柄で判断する時代へ】 最近、外国人観光客のマナーの悪さがニュースやSNSで取り上げられることが増えています。公共の場での行動が問題視され、「外国人観光客はマナーが悪い」といった一般化が広がっているようです。しかし、私はそのような報道を見ていて、少し違和感を覚えます。 マナーが悪いのは、日本人であっても外国人であっても、個々の問題です。国籍に基づいて全体を否定するのは違うなぁと感じます。 （外国人観光客＝悪？という誤解） メディアで外国人観光客のマナーの

「多様性を受け入れられるのか！揺れる日本の医療現場の未来」

日本社会は、歴史的に島国として外部からの影響を制限し、同質性を保つことで安定と調和を重視してきました。その結果、外国人や異なる文化への対応に慎重である側面が強く見られることがあります。また、日本のビジネス文化や日常生活では「和を大切にする」という価値観が根強く、異質なものに対して最初に疑念や不安を抱くことが少なくありません。 しかし、近年ではグローバル化が進む中で、外国人労働者の受け入れや異文化への適応が求められています。これは、日本の労働力不足や国際的な競争力向上のために

「AIでシミュレーション！外国人対応医療機関と未対応医療機関の収益差を徹底比較！」

【外国人労働者の雇用で年間5,400万円の収益増！医療機関が得られる具体的メリットとは？】 外国人労働者を雇用することで、医療機関は大きな収益向上が期待できます。 1. 受け入れ体制が整い受け入れ可能になれば、自費診療で受診する外国人患者の増加による収益アップ外国人患者の割合が増え、年間で3,000万円の収益増加。 ⇨外国人対応は言葉や文化の違いシステムの違いから受け入れると、時間がかかるし大変だ〜！ちゃんと診療出来るのか不安だ！という気持ちになってしまい受け入れを断るを

外国人対応を全部お任せするために、外国人労働者を雇用するのではなく！外国人労働者を雇用しチーム全員がグローバル人材として成長する！日本の医療機関が全てグローバル化したら、もぉ最強でしょ！って思います。

外国人労働者を雇用する時の一番のハードル！

外国人労働者を雇用する企業が直面する課題として、コミュニケーションと日本語能力の問題が大きな割合を占めています。2023年の調査では、企業の39.6%が「言語・コミュニケーション」に課題を感じており、これは最も多く指摘される問題となっています。また、外国人労働者からも、業務で使用する日本語の難しさや、コミュニケーションの困難さが上位に挙げられています。 **外国人労働者を雇用する際の課題解決策** 外国人労働者を雇用する際には、文化や言語の違いから生じる様々な課題が存在し

私達が紹介している外国人求職者さん達とはどんな人？

こんにちは♪ 外国人労働者と医療をつなぐ人です。 今回はどんな外国人の方を医療機関へ繋いでいるのかをご紹介します。 ①日本の医療機関で働きたい人 ②日本の医療資格は持っていない人 ③各国の優秀な大学を出ている人 ④日本語検定N2以上人 ⑤人柄が良い、優しい人 ⑥向上心が高くチャレンジする人 ⑦日本が大好きな外国人 こんな方素敵な方々がクリニックの窓口で 受付や通訳対応してくれていたら、ちょっと遠いクリニックでもそっちにいきたいなぁと思いますよね！ 私達はこんな素敵な人

【外国人労働者を雇用し、日本の医療を進化させませんか？】

医療機関の皆様へ はじめまして 青空21合同会社代表の南部千鶴です。 私は看護師として海外で働いた経験を持っています。当時、英語が全く話せない状態からスタートし、現地で実際に働けるようになるまでには2年もの時間がかかりました。何度も挫折しそうになりましたが、その経験を通じて得た学びや出会いは、私の人生においてかけがえのない宝物となっています。 今、日本の医療機関で働きたいという熱い思いを持つ海外の方々が増えています。しかし、現実には受け入れ先が見つからず、その情熱を発揮