#ネタバレ 映画「ロボコップ」
「ロボコップ」
1987年作品
「奉仕」という生きがい
2018/4/28 22:03 by さくらんぼ
( 引用している他の作品も含め、私のレビューはすべて「ネタバレ」のつもりでお読みください。 )
「 胴体なし、豚の脳だけ延命させる研究に倫理的論争
パラブ・ゴーシュ科学担当編集委員、BBCニュース
米イェール大学の研究者たちが、胴体を除去した豚の脳に対する血液循環を人工的に回復させ、最大36時間にわたって生存させていた。米国の学会で3月28日に発表されたこの研究が、倫理的論争を呼び起こしている。… 」
( Yahoo!ニュース2018/4/28(土) 19:25 掲載 より抜粋 )
追記 ( 記憶のある哀しみ )
2018/5/2 9:16 by さくらんぼ
主人公・マーフィは、記憶を消されロボコップになりました。
しかし、その処置が完全ではなく、ときどきフラッシュバックのように、過去を思いだす時があるのですね。
彼は、生前住んでいた家に行きます。
確か、愛する妻もまだ暮らしていました。マーフィーが殉職したと信じて。
でも、マーフィーは名乗り出ることは出来ません。
その浮遊霊のようなマーフィーと、妻が哀しい。
( 最後までお読みいただき、ありがとうございました。
更新されたときは「今週までのパレット」でお知らせします。)