ひよりん

蒼弓ひより 弓道家です 弓道も人生も自然体で 今日も目の前の日常をのんびり楽しんでいます

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最近の記事

よもぎちゃん 竹弓とチキン南蛮に出会う

日本一の弓のまち、都城市。 毎年行われる弓まつりに いつか行きたいと思ってました。 大好きな弓道を肩関節の怪我で 3年もお休みしていた私。 長くて痛いリハビリから卒業して やっと復帰。 再開後、初めての昇段審査の場所に 選んだのがこの都城です。 弓まつりではたくさんの弓を鑑賞したり 弓師さんたちとお話もできます。 そして旅のお供をしてくれたのは コザクラインコのよもぎちゃん✨ よもぎちゃんは2年前 空に旅立ってしまった実在しないインコです。 その

    • その後悔は未来を変える鍵になる

      この年末年始はTVerで昔のドラマを観る週間してみました。笑 なんとなくチョイスしたドラマ2本。 それは「プロポーズ大作戦」と「流星ワゴン」 何故か選んでしまったこのふたつのドラマの 共通点は過去の後悔です。 この物語の主人公たちは、どちらも 今の自分に起きている現実が最悪で それはもう後悔しまくりで もう一度過去に戻ってやり直したいと思っています。 過去へのやり直しの旅をナビゲートしてくれる 妖精や幽霊が大事な場面に戻してくれますが 起きてしまった過去

      • 心に余裕があるから丁寧にできるのではなく、丁寧にするから心に余裕ができる

        私が弓道という名のマインドフルネスに 出会ってから気づいたことのひとつ。 それは丁寧の本質です。 「どうしたら心に余裕を持つことができて 丁寧に暮らせますか?」 と人から問われることがあります。 丁寧な暮らしってどんな暮らし? 上質でオシャレな食器やカラトリーを 使って、自分だけのお茶の時間を楽しむこと。 ミニマムで余計なモノを置かない整頓された お部屋で暮らすこと。 丁寧に暮らすという基準は人それぞれですよね。 私が弓道を通じて感じた丁寧の本質は

        • 変化して進化するというチャレンジ

          4連覇より価値ある選択 ちょっと前のお話ですが、 書道パフォーマンス甲子園という 高校生の大会がありました。 母校ではありませんが、 地元の蟻ヶ崎高校を毎年応援しています。 通称「蟻高」書道部は なんと4連覇をかけた今大会。 メディアにも注目される中 彼女たちが選んだ道は 「変化の先で進化する」でした。 蟻高スタイルという書体で 予選1位通過しました。 この作品で、このスタイルで 全国大会に行くこともできたはずです。 4連覇だけを目標にしたなら こちらの選択もあった

          子どもの頃のあなたが今のあなたを見たら何というでしょうか?

          これは「転職の魔王様」というドラマの中の セリフです。主人公の敏腕転職エージェントが 自分の意思が曖昧で、自己決定できない 求職者に言い放ったこの言葉が なぜか胸に響きました。 朝4時起きルーティンが始まった私は 到底リアルタイムでは観れないドラマなので TVerで余白時間にゆっくり鑑賞。 このドラマは 転職活動を通じて 本心で生きることの大切さを 教えてもらえるような気がします。 あの頃の自分にかけたい言葉は なんですか?とか 未来の自分から今の自分へとか 自分発掘セ

          子どもの頃のあなたが今のあなたを見たら何というでしょうか?

          サードキャリアが始まる朝

          本業は無職の私ですが、 今日から朝のアルバイトが始まります。 インコちゃんたちの快適な衣食住の ためには、ごはんやおやつだけではなく 定期的な健康診断なども必要ですからね。 インコ費が最優先な 鳥様天国の我が家。笑 アルバイト先の民宿まで 田園の一本道を歩くこと10分。 5時半の朝日を見ながら 私のサードキャリアが始まりました。 通勤途中、橋の上で出会ったカエルたちにも 「行って来ます!」 とごあいさつ。 今日の余白は 心身ともに、健やかに過ごせる 通勤時間でした。

          サードキャリアが始まる朝

          インコたちより10分早起きしたい理由

          人生の夏休み中ですが 来週からアルバイトをすることになりました。 朝6時からお昼まで 家から徒歩11分の民宿でのバイトです。 毎朝6時前には起きていますが 朝のルーティンを全部やろうとすると 来週からは何時に起きればいいのか? ちょっと考えてみました。 私が朝やりたいこと、続けていること。 余白を楽しんでいることは 朝ノートとインコのお世話です。 今日の余白を楽しむノートを15分。 8羽のインコの水換えと朝ごはん、 今までは、お掃除しながら遊んでいたので 1時間以上

          インコたちより10分早起きしたい理由

          とんかつが食べたくなる夏の日

          朝のテレビで美味しそうなとんかつが 紹介されていました。 一緒に観ていた88歳のおばあちゃん、 「わー!とんかつ食べたい!」 そういえば最近、とんかつどころか お肉を食べていない。笑 というわけで 今日のお昼はとんかつ定食に。 専門店の柔らかそうな重ねたお肉のカツ をテイクアウトして 道の駅でまたまた柔らかそうなキャベツも 買いました。 神ピーラーでシュシュとするだけで ふわふわのキャベツの千切りができる奇跡。笑 夏野菜の冷製ミソスープ 今日はアーモンドミルクと豆乳

          とんかつが食べたくなる夏の日

          もう一度、君に会えたなら

          久しぶりに会う友人と待ち合わせ。 時間より早く到着したので カフェの隣りの本屋さんに立ち寄ってみました。 お別れの数がちょっと多いのかもしれない そんな人生を送っている私が 引き寄せられるように 手に取った本。 あの世とこの世の境目にある喫茶店で 想いを伝える伝言猫のバイトをする 猫の物語。 クスッと笑えて、泣けて、 もう会えないけど きっと空の上で元気に割と忙しく暮らしている笑 そう思えてなんだか心がふんわり 温かくなりました。 相棒のコザクラインコ 25年来の親

          もう一度、君に会えたなら

          比べないと気づけない自分の価値

          自分の主観だけで、割と自由に生きてきた私は 他者との違いがすべて自分のつよみに なると長らく知らずにいました。 毎日インコのお世話を気がつけば2時間以上やっていること。 毎日タオルにアイロンがけする15分が、 心が整う至福の時間なこと。 20年使っていた電子レンジとお別れする日、 最後にピカピカにしながら、思い出に浸り涙したこと。 他の人が面倒で効率も悪い、どっちでもいい と思うようなことに 私は心の置き場所を作っています。 自分と他人を比べるのは良くないよ。と 周りの

          比べないと気づけない自分の価値

          キャリアブレイク中に気づいた無職の価値

          3月に退職してから、まだ知らない世界を 満喫してきました。 パソコンスクールやオンライン起業塾。 フリーランスや起業で活躍している 友人たちとのコミュニティに参加したりと 今まで私の持っていたモノとは違う価値観を 知ることができました。 キャリアやビジネスコンサルタント オンラインビジネスでフリーランス。 キラキラな人たちのエネルギーを 感じる中で 偶然見つけたnoteの記事を辿っていくと そこには今まで思ってもいなかった 衝撃的な価値観が! 無職は無敵の職業である

          キャリアブレイク中に気づいた無職の価値

          インコ育ては自分育て

          コザクラインコの反抗期で知ったこと 自分の子育てに後悔しながらも、 無事にママ卒した私に もう一度子育てを体験させてくれた インコがいました。 コザクラインコのよもぎちゃんをお迎えしたのは今から3年前。 長く一緒にいたセキセイインコが旅立ち、 コロナ禍が始まり、仕事はフルリモート、 この先どうなるのかわからない不安な毎日が 続いていた頃。 小鳥専門店の店主さんから コザクラインコにはセキセイインコとは また違うかわいさがあるよ!まるで人間の子どものような感情を持っている

          インコ育ては自分育て

          弓道という名のマインドフルネスに出会ってから

          ごはんを食べる時は、ごはんのことだけ。 インコのお世話をする時は、インコのことだけ。 今やっていることだけに集中する。 目の前のことを丁寧に 大切にする習慣。 これは私が弓道との出会いによって 身につけたことです。 あたりまえのことをあたりまえにやる。 簡単そうで意外と難しいのがこの あたりまえですね。笑 いつも何かをやりながら何かを考えてるから 今やっていることが雑になり、ミスする。 家事も仕事も そんないつもを送っていた私が 弓道を始めたからといって、急に集中力が

          弓道という名のマインドフルネスに出会ってから

          書く。読む。は表裏一体

          noteを再開してから1週間、「今日の余白を楽しむノート」から引き出された記事。 自分以外の人が読む用にして今日まで連続投稿してきました。 何でも慎重で、準備に余念のない私。 下書きのまた下書きノートまである。笑 毎日書いている余白ノートと投稿するnoteを ムリなく楽しく続けていこうと思います。 そこで noteを続けるためのペース配分。 それは 書く期と読む期を1週間ずつ取ること。 営業という仕事に長く携わってきて、 noteに限らず 人とのメールや会話 発信さ

          書く。読む。は表裏一体

          ダメな母親だったな私。と思い続けたコトから卒業できた日。

          後悔だらけの子育て 営業女子のワーママ1年生だった私は はじめて自分の力でモノを販売する楽しさに 翻弄されていました。 子どもが熱を出していても、おばあちゃんに預けて、自分に熱があってもフラフラでも 仕事をしていたあの頃。 子育て以上に大切な仕事などあるはずない。 何やってんの!あなたは! と、26年前の私に言ってやりたいです。 その上、自分の気分で叱ったり。 ダメな母親だったとずっと後悔していました。 最近、私のキャリアブレイク中をいいことに これまたワーママ1

          ダメな母親だったな私。と思い続けたコトから卒業できた日。

          キャリアブレイク中の学び直し

          3ヶ月前、退職日の翌週から ビジネススクールでパソコンを学び始めました。 何故パソコンかというと 私にはパソコンスキルが全くなかったからです。スキルどころか触ったことさえありません。笑 前職はすべてiPadのアプリで報告も発信も 勤怠も経費もすべてが管理されていました。 今さらパソコンできなくても生きていくのに 困らない。 数年前まではこんなふうに思っていました。 「そう言えば私、退職するんだったな。 パソコンという未知の世界を知っておこう!」 そんなことを思いつき

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