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【お知らせ】大きな分岐点にある日本のマクロ経済や財政・社会保障を学ぶ!青山社中リーダーシップ・公共政策学校(財政・社会保障講座)の概要をご案内します。

こんにちは!
青山社中広報担当の佐藤です。

10月から開講している青山社中リーダーシップ・公共政策学校ですが、いよいよ残すところあと2講座となりました。2月は小黒 一正先生の「財政・社会保障講座」です。
本日はそちらのご紹介をいたします!

1回目(2/5)は、マクロ経済政策
2回目(2/12)は、財政
3回目(2/19)は、社会保障と世代間を含む格差問題

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の講義を行います。

講師の小黒一正先生・「財政・社会保障講座」について

この講座をご担当くださるのは、小黒一正先生です。「財政・社会保障講座」では、法政大学教授である小黒一正先生が、
・人口減少が進む中で経済成長を考えるにあたり、成長率の指標は何を採用すべきか
・社会保障費はどこまで抑制・削減できるか
・公的年金の2019年財政検証から何が読み取れるか
・政治的に世代間公平をどう実現するか
など…ここでは項目を書ききれないほど「骨太な」内容を取り扱う予定です。

▼小黒一正先生のプロフィールはこちら

法政大学教授 

京都大学理学部卒業、一橋大学大学院経済学研究科博士課程修了(経済学博士)。大蔵省入省後、財務省財務総合政策研究所主任研究官、一橋大学経済研究所准教授などを経て現職。厚生労働省保健医療2035推進参与、(財)鹿島平和研究所理事。専門は公共経済学。主な著書に『財政破綻後ー危機のシナリオ分析』(共著 / 日本経済新聞出版社)、『薬価の経済学』(編著 / 日本経済新聞出版社)など。

また小黒一正先生は、新聞や雑誌など多数のメディアで分析掲載・論考執筆をされています。

小黒先生による「生の説明・解説」を聴き&直接ご質問できるチャンス!「大きな分岐点に到達しているマクロ経済や社会保障を一緒に議論しましょう」

AI・ビッグデータ・IoTといった第4次産業革命が進むものの、人口減少・少子高齢化で低迷する日本経済、膨張が止まらない政府債務…。最近ではMMTを巡る論争も。問題は山積みです。

本講座では、経済・財政の解決策を模索する上での基本的な視角を身につけることを目的として、金融政策や、財政・社会保障に関連の深い諸理論などを紹介し、経済・財政を巡る課題の解決策のあり方を小黒一正先生や参加者同士で議論し合います。最終日には懇親会も予定しています。

最後に…小黒先生からメッセージです。

この講座は、政策のあり方に疑問をもっている方々が多いため、とにかく質問が多く、議論が活発です。皆で熱い議論をし合うのが一番の楽しみです。

いま日本のマクロ経済や財政・社会保障(金融政策を含む)は大きな分岐点に到達しており、ぜひ問題の本質を共有し、解決のためのヒントを一緒に考えていきましょう。

ぜひ、この機会をお見逃しなく!

▼お申込はこちらhttps://aoyamashachu.com/project/education/leader_extension/leader_ext-entry

▼会社コーポレートサイトのおしらせはこちらhttps://aoyamashachu.com/news/2019/6813.html

▼@Pressでのプレスリリースはこちら
https://www.atpress.ne.jp/news/191386


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青山社中のいま・かこ・みらい
2019年5月末から青山社中で働く広報担当のnote。青山社中は「世界に誇れ、世界で戦える日本(日本活性化)」を目指す会社として、リーダー育成、政策支援、地域活性化、グローバル展開など様々な活動を行っています。このnoteでは新人の広報担当者目線で様々な発信をしていきます。