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今週の行動記録+本のはなし

行動記録


•資格取得のため、PCソフトの参考書を借りに図書館へ向かおうとしたけど、道中で休館日だったのを思い出し、Uターン。

•翌日図書館に行って、色々借りてくる。
目当ての本は置いておらず、本屋を回ったけど置いておらず、webを探したら応用の練習問題があったのでそれで勉強しようと思った。

•低気圧にやられて、一日休み。

•PC講座を予約してたのに、起きたら予約時間過ぎてた。(謝罪した)

•アフィリエイトの方法を調べてた。
 noteはamazonのみ。なんと~

在宅向きの資格取得を目指しいろいろな方面を調べています。
実は、絵は長年アナログを主軸として描いてきたので、フォトショやイラレは全く触ったことがなく…。なので絵が好きでもデザイン系の求人は難しい。今はイラストもPCスキルは必須なんですね。時代に置いて行かれていると実感。
クリスタは少し使ったことがあるので、クリスタの操作に慣れようとしています。

本のはなし


カーリルと読書メーターを往復して読みたい本や読んだ本を管理してます。

カーリル↓

読書メーター↓


気になった本の紹介

旅の断片/若菜晃子

旅行エッセイ。図書館から。
全部読んでいないけれど、すっと入ってくる文章が、その画が目の前に現れるようなイメージしやすい語り口で、惹かれて手に取った。
各エピソードは短編で、トラベラーズノートに書かれた思い出書きのようで、とても風情あって好きだなぁ、と思った。
どことなくファンタジーの香りがする。続刊もある。読みたい。


人間がいなくなった後の自然/カル・フリン:著 木高 恵子:訳

自然が、植物が、するすると忍び足で人の住処だったところに戻ってくる、それがなんだか奇妙で、気になっていた。
環境破壊やなにがしかで立ち入れなくなった、打ち捨てられた場所を著者が巡り、そこに住む人の話や調査書から自然とは何なのかを考える本。

以前に読んだ本で、人間は単純なものが好きだから、効率的に整えたがる、という話があった。
別のだれかの話では、効率を重視すると、削ぎ落ちてしまうもの、見落としてしまうものがあるらしい。
だから、なにごとも、そのことを自覚しないと、人は大きく偏ってしまって、色々なもののバランスが崩れて、最悪崩壊するのではないかな。と感じた。


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