標準偏差とZ値でぶれを可視化する
みなさま、こんにちは。会計士の青山です。
今回はぶれの可視化というテーマでお話ししてみたいと思います。
ぶれとが大きいとはは不確実性、どうなるかわからない、予測できないということを意味します。
ぶれが大きいと、今日は売上が100万円いったけど、明日は150万円になるかもしれない。または50万円になるかもしれないわけです。
そのため、利益があがっている事業や商品であってもぶれを把握しないと、売上高や利益の予測がこんなになり、経営が安定しなくなります。
そのため、要は利益とリスクの両天秤で事業や商品の採算性を考える必要があるのではないかと考えます。
そこで今回はそのぶれを売上高のデータを用いて標準偏差、Z値を使い、可視化してみました。