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黄金のレガシーはどうしてこうなったのか

まえがき この記事は以下の観点から書きました 俺はどうしてもFF14がまた最高のゲームになってほしい まだやり続けたい 悪いところは改善してほしいし、少なくともさらに悪化するのを見たくない 前回の記事は、あくまで感想 できるだけゲーム内容に関する事実とそれに対する感想だけにした 制作側の意図や状況について憶測したり、こうしたほうがいい、というような提案は意図的に避けた 今回は、あえて憶測を述べる でも、できるだけ制作側に好意的な解釈をしたい 誰だってひどい

    • 白金台おさんぽ

      雨晴でうつわを買った。

      • FF16感想:整合性なき美しい世界

        FF16をクリアしました Steam版発売ばんざい とりあえず全モブ全クエストは消化した 大体50時間くらい 楽しく遊べた 事前に不評を聞いていたから余計に楽しめたところもある 総評は7.5/10 「ちゃんとやりごたえのある今どきのRPG」 いいところと悪いところがあり、悪いところにいいところが負けていない まあでも歴史に残る傑作とはまあいえないかな…… 心を揺さぶる摑みや世界の緻密さなどに圧倒されることはなかった FFのナンバリングとして見たらギリギリ

        • 夏のもの

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        黄金のレガシーはどうしてこうなったのか

          FF14、拡張タイトルのクオリティとシナリオのクオリティに相関ある説

          相関とか定量的な顔をしながらむちゃくちゃ主観的な話をします 蒼天のイシュガルド私は「蒼天のイシュガルド」のタイトルが一番好き イシュガルドの名前自体がいい sh音の軽さとg音d音の重さの同居 こんなん鎧纏いて空駆ける竜騎士の国のための名前じゃん!!! 蒼天の響きの爽やかさ 物語のスタートは一面の吹雪で青空なんて見えない 主人公もイシュガルドも先の見えない雪煙の中にある そこから切り開いた希望の象徴としての蒼天 物語のカタルシスを体現した最高のタイトル 若干

          FF14、拡張タイトルのクオリティとシナリオのクオリティに相関ある説

          noteというものをしてみんとてするなり

          一気にクリアしたFF14黄金のレガシーの感想をどうしてもどこかにつれづれと書きたいが、Twitterでは足りないし、Lodestoneでは読みづらい。ずっと読み専だったnoteがちょうどよさそうで、ここに書いてみることにした。 やってみるとすごく書きやすかったので、これから他のこともつれづれと書いて、思ったことを記録しておきたい。 とはいっても、普段はTwitterで十分なので、Twitterで話しきれない内容があるときだけになりそう。ゲームの感想とか、最近買ったものとか

          noteというものをしてみんとてするなり

          黄金のレガシーへのおきもち

          黄金のレガシーをクリアしました 5度目のアーリーアクセス、変わらずすごい熱気でマジで最高 FF14のアーリーアクセスは、人間が体験できる最上の体験のひとつ 本当にいつもありがとう 新たな冒険、魅力的な土地、知らない人々、強大な敵、壮大な音楽 暁月後の盛り下がりとかそんなにない 世界の広がりに今後も期待が持てる エオルゼアよ100年続きたまえ 正直に言うとシナリオは粗が目立った 拡張でこの低品質はかつてなかった x.1~5のつなぎのシナリオならまだしも こ

          黄金のレガシーへのおきもち